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今日は過去に想いを寄せる日です。なぜならば自分史講座のテキスト作成中だから。そのために自分の過去を振り返っています。

年表作成は、いわば「自分史への第一歩」。自分史活用アドバイザーになりたての頃、やはり講座で利用するためにつくったものです。

それを今、ひもといて見てみると当時とは違う気づきがある。

「もっとわかりやすく整理しよう」

「表現は少し変えた方が伝わりやすい」などなど。

つくってから数年経って、当時と心境が変わった項目もあります。

「心境が変わる」実は、これが大切なこと。

そのときそのときの、折々の気持ちを綴ることで、自分の成長ぶり、

経験値の積み重ねがわかるからです。

自分史のおもしろさ、醍醐味を講座でどこまで話すのか。

それともあえて触れずに、受講生さん自身に気づいていただくのか。

教える側も日々、成長ですね。

それでは、また!過去に戻りまーす★

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