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泌尿器科とニトリと市役所&転送サービス💦

14時に母を施設へ迎えに行き、泌尿器科へ。
前回は若先生でしたが、今回は院長先生が診て下さいました。

尿検査の結果特に何もなかったのと、
今飲んでいる漢方薬が効いているらしいのとで、
引き続きそのお薬をいただくことになりました。

診察が終わって会計を待っていたところ、院長先生が
「竹田先生の写真、ありましたよ!」
と、1枚の写真を渡して下さいました。

前回の診察の時に院長先生が、
「何年か前に竹田先生と食事をしたときに撮った写真があるのですが・・・」
と言われていたのです。

院長先生はその写真を探して、わざわざ印刷してくださったのでした。

母と二人で丁重にお礼を伝えましたが、
本当にありがたいことですね。


泌尿器科で待っているとき、市役所から電話がかかりました。
市役所の高齢者医療係からで、母宛に送った封筒が戻ってきたとのこと。

「あっ、すみません!!転送サービスが1年たって終了していたので・・・」
「わかりました。市役所に取りに来られますか?」
「はい、おうかがいします」

ということで、市役所に行く用事が一つ増えました(^_^;)


会計が終わって薬局で待っていると、今度は証券会社の相続センターから
電話がかかりました。

「お母様宛に送った物が、住所不定で戻ってきたのですが・・・」
「あっ、すみません!!転送サービスが1年たって終了していたので・・・」

私のうっかりから、あちこちに迷惑をかけてしまいました(-_- )

転送サービスが終わったらまた実家に届くのかと思っていたのですが、
「住所不定」になるのですね・・・。

証券会社の方は母の住所宛に送らないとならないらしいので、
(私の住所ではだめらしい)
転送サービスが再開したら連絡することになりました。


お薬をいただいた後、母を連れてニトリへ。
母の要望にあうクッションを探してウロウロしました。

今回母は、初めて杖を両手に持って歩きました。
歩くのはゆっくりですが、今までのように
私が支えて歩く必要がなくなりました。

ここまで回復してくれたことを、本当に嬉しく思っています。


ニトリを出ると、コンビニによって母の保険証をコピーしました。
これがあれば転送サービスの申込みができます。

母を施設に送り届けるといったん帰宅し、郵便局からもらった
転送サービスの申込用紙に記入。
保険証のコピーを貼り付けて準備完了です。


夫から頼まれていた基礎年金番号通知書を再発行してもらうため、
別府年金事務所に電話しました。

「お急ぎでしたら市役所で申請することができますよ」
「え?そうなんですか。じゃあ市役所に行きます!」

ということで、転送サービスの申込書を持って今度は市役所へ。


市役所の保険年金課&高齢者医療係は空いていて、
すぐお願いすることができました。

まず、母の送付先住所の変更です。

用紙への記入が終わった後、基礎年金番号通知書の再交付の申請を
したいことを伝えたところ、別の方に変わりました。
同じ窓口でできたのはラッキーです(^_^)

申請の用紙に記入したところで、
「申請は申請でしますけど、お急ぎでしたら、
 マイナポータルの年金の画面をスクショして
 それを印刷した物を会社に出すこともできますよ」
と、担当のお姉さんが教えてくださいました。

「そうなんですか!助かります!」

そこでお姉さんに教えてもらい、
マイナポータルの年金の画面を出すことができました。

「あのう、そもそも通知書って届いたんですか?」
と疑問に思っていたことを聞いたところ、
「いえ、通知書は、令和4年4月1日以降に成人になった方だけです。
 それ以前の方は、年金手帳です」
とお姉さん。

「そうですよねえ。通知書なんて見た記憶がないですもん。
 道理で、探してもないはずですよねえ・・・」
と私。

お姉さん、いろいろありがとうございました!!


市役所を出ると近くにある郵便局の本局へ行き、
転送サービス申込書を投函。

帰宅後、スクショした年金の画面を印刷。
帰ってきた夫に渡しました。


夕食後、母から電話がありました。

院長先生からいただいた父の写真を、早速部屋に貼ったとのこと。
父もきっと喜んでいるでしょうね。

ニトリで買ったクッションも、ちょうど大きさが良かったようで
ほっとしました。


いろいろあった1日でしたが、一つ一つ、
できるところからやっていこうと思います(^_^;)



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