エレクトーンと人工肛門のパウチの注文
昨夜はエレクトーンがきたのが嬉しくて、
夜中にしばらく弾いていました。
寝る前はパソコンを使っていることが多く、
ブルーライトによる睡眠への影響が気になっていたのもあります。
(ブルーライトカット眼鏡はしています)
寝る前にパソコンを見るのではなく、
エレクトーンを弾いたらいいのではないかな、
というのもあって夜中に弾いていました。
(一軒家でボリュームも絞っているので、
周りに影響はありません)
ですが、気づくと夜中の1時半。
全然眠くなりません(-_- )
「お母さん、かえってアドレナリンが出るんじゃないの?」
と、娘に言われました(^_^;)
静かに紙の本を読むのがいいのかもしれませんね。
(最近読書もKindleが多くて・・・)
さて、今日は5ヶ月ぶりの美容院の日。
出かける準備をしていると、病院から電話がかかりました。
内容は、
着替えのシャツを持ってきて欲しいこと
人工肛門のパウチ(袋)があと1つしかないこと
でした。
予約時間になるのでとりあえず美容院に行き、
待っている間に、
パウチを送ってもらう会社(A会社とします)に電話しました。
父の病気のことはまだnoteに詳しく書いていませんが、
昨年の8月、直腸ガンのため人工肛門にしました。
そのとき初めて知ったのですが、
人工肛門にすると身体障害者手帳の4級をもらえます。
人工肛門につけるパウチは1ヶ月で1万円近くするのですが、
手帳を持っていると補助があります。
そのかわり、普通にさっと購入することができません。
まず、A会社に必要な商品を伝え、
見積書を送ってもらわなくてはなりません。
これは、2回目からネットで申請ができます。
A会社から見積書が郵送で届くと、
それと身障者手帳を持って市役所の福祉課に行き、
「日常生活用具給付申請書」に記入して提出します。
すると市からA会社に「給付決定通知書」が届きます。
それを受けてA会社では発送の手続きに入り、
私のところに商品が代引きで届きます。
(代引き手数料は無料)
商品とともに給付券が入っているので、
それをA会社に送り返して完了。
・・・という手順を踏まなくてはならないのです。
私もうっかりしていて、
「そういえばパウチが少なくなったんじゃないかな?」
と気がついたときは、残り6袋(3週間分)でした。
それならまあ間に合うだろうと思いながら
手続きをしたのですが、
思った以上に時間がかかっているようです。
A会社に電話をしたところ、
「ただいま大変混み合っておりまして・・・・・」
という音声が流れてつながらない!
すぐ送ってもらわないとならないので、
何度か電話を繰り返すとようやくつながりました。
聞くと、今日「給付決定通知書」が届いたとのこと。
「けっこう時間がかかるんですね」
「そうなんです。郵送にも時間がかかるので。
ですがこのお電話で送付を承りましたので、
木曜日には届きます」
「ありがとうございます!」
木曜日に届けば、金曜日のパウチ交換に間に合います。
良かった!
電話を切った後、今度は病院に電話し、
木曜日に届くことを連絡しました。
それから安心して、髪をカットしてもらいました。
やはりカットしてもらうとさっぱりしますね。
もう一つ病院から頼まれていた
父の前開きのシャツも購入し、面会時に届けました。
今日の任務完了です。
帰宅後夕食の準備まで、エレクトーンを弾きました。
私の時代のエレクトーンはアナログだったため、
デジタルなエレクトーンの使い方はよくわかりません。
幸い娘がいるので、娘に使い方を聞きながら
(うるさがられていますが(^_^;)
音楽を楽しんでいます♫
早く私も、自分でいじれるようになりたいと思っています。
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