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忘れものを減らそう

忘れものはする

最近では、一眼レフにSDカードを入れ忘れたのが1番の忘れものです。重さはほとんど変わらないので気づかなかったですね、とてもへこみました。
それはそうと、私は数々の忘れものをして、ささいな特技を身につけました。忘れものがないかしっかり確認しながら家を出たときのみ、ドアにカギを挿してひねった瞬間に忘れものがわかるようになりました。これ、すごいんですが、これに頼ると発動しないので、結局毎日忘れものと戦っています。

じゃあ減らそう

忘れものの減らしかたはさまざまだと思いますが、自分が実践している方法を共有してみようと思います。
・準備
これが忘れものの原因の8割と言っても過言ではありません。前日、寝る前に準備すればもう合格です。何も言うことがありません。1日の流れ、旅行なら旅行の道中を軽く想像すると、もう完璧のように思えます。では、何を忘れるのか。
・当日準備するもの
これは、主にアメニティです。これは洗面所のドアノブに忘れそうなものを書いた紙を貼っておけば、洗面所出るときに気づきます。しかも、これは他のものにも応用できます。例えば、玄関のドアに「ガス栓しめる」と書く、など。

みんなすぐ忘れる、傘🌂。空が晴れて、気分も晴れてすっかり忘れて置いていってしまうんでしょうか。あの持ち手の形状が、傘をちょっとした棚に掛けてしまい忘れることに一役買っていると個人的には思っています。マジックハンドやスコップのような持ち手にしたらダサいけど忘れるのは減るかも。知らんけど。
・折り畳み傘
私はここ数年、自分の傘は折り畳み傘しか持っていません。折り畳みなら傘立てを使わず常に持っているので、忘れる心配はありません。
・値段が高い傘
これは自分にとって愛着のあるものは忘れにくくなるだろうという仮定のもと、いつものデパートの1000円傘から、3000円のちょっといい傘に変えてから、傘をさすときにテンションがあがりました。
ただ、これは先輩は意味なかったらしく、個人差があるので注意が必要です。
さらにこれは値段ではなく、自分にとって価値のある傘でも応用できそうです。好きなキャラのコラボ商品とか、俳優と同じ傘とか、誰かと相合い傘したとか。

カバンを変えるとき

これ、多いです。「いつものリュックに入れっぱなしだった」と人生で何回言ったことか。
対策は、同じものを複数のカバンに入れておくことです。自分のよく使うバックには、ティッシュ、ガム、絆創膏などがだいたい入っています。保険ですね。

忘れものをしても

最後に、人間なんだから、誰しも忘れものくらいします。たまに何か忘れても、「ああ、自分は普通の人間だったんだなぁ」くらいに思っておけばいいでしょう。他でリカバリー!

(写真はお祭りで誰かが忘れたであろう傘です。
余談ですが、ビニール傘はシュシュを巻いておくと自分の傘とひと目で見分けがつきます。)

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