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近畿大学で入学記念NFTを配布!

どうもタケマネです。
4月もスタートしましたね。

そんな中、
国内の大学初!近畿大学の入学式でNFT配布!

mitsuiさん(@koheimitsui_)のまとめツイートは、
とっても参考になります。


QRコードでNFTを取得


一般的に言われるイーサリアムでのNFTの取得は、
仮想通貨やメタマスクを使うため、入手が結構難しい。

でもこの入学式の記念NFTは、会場内のスクリーン等に投影される
QRコードをスマホで読み取るだけで入手できる。

NFTを知らない人達には、入手のハードルの低さはとても重要なので、
この手軽さはとてもいい。

しかも大学生達にNFTというものを体験させる。
認知度UPにもなるとても良い手段ですね。


体験や学びをNFT化


体験や学びを NFT として“可視化・蓄積”する。
これができるのがNFTの良いところです。

その人がどんなことを学び、どんな体験をしてきたのか、
それをNFTで誰でも見れるようにできる。

今後、この使い方はもっと広まるのでは(^ ^)


自分のウォレットが履歴書となる時代


今後どこかのタイミングで、
NFTが入っているウォレットや持っているNFTを見て、
企業がその人を採用するかどうかを判断する時代がくると思います。

今はまだNFTというと、投資的な側面が強い。
でも今後、使い方としては「◯◯の証明書」というのが、
一番分かりやすく、広がりやすいのかなと感じます。

まだまだ、NFTの活用の仕方はたくさんあるはずですし、
もっともっとたくさんの企業がいろんな使い方に
チャレンジして欲しい、これがボクの願いです。


おもしろそうな使い方があれば、
またどんどん紹介したいと思います。


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