見出し画像

#18【読書】「ずっとやりたかったことを、やりなさい」_week 0開始

4月からPOOLO JOBというコミュニティで旅のライティング、SNS運用について学んでいくのだが、もう一つ4月からやりたいことがある。
それが題名にもなっている「ずっとやりたかったことを、やりなさい」という本のワーク。

本自体は、とってもとっても有名なので知っている人も多いと思うし、
本は読んだことなくても、モーニングページ(モーニングノート)という言葉は聞いたことある人が多いのではないかと思う。

現在、ベトナム_ハノイ滞在中。
ベトナム建国の父 ホー・チ・ミン(左)が伊藤博文(右)にしか見えん

どんな本??

対象

自分の夢や目標を実現したいと思っている人

この本が与えてくれるコト

読者に自分の本当の情熱や目標に向かって行動する勇気を与え、毎日・毎週のワークを通じて、ずっとやりたかったことを実現したり、自分自身がより創造的(クリエイティブ)になるための手助けをしてくれコーチになってくれる
⇒クリエイティビティを高めるコーチのような本

引き込まれた言葉

本のはじめに書かれている「私たちは創造的な生き物なので、私たちの人生そのものが芸術作品になるのだ」という言葉が好きだ。

昔は、美術、図工、読書感想文、文化祭など、学校の授業、イベントの中で、自らの創造性を表現する機会があったけれど、
大人になるとクリエイティブな趣味があったり、インスタ、TikTokをやっていない限り創造する機会は少ない気がする。

しかし、自らの人生を芸術作品として考えると、
決して脚本家、作曲家、芸術家、ライターなどなど、明らかに創造性が求められる職業でないとしても、
創造性を高めることは、人生の輝きをより高めることにつながると感じた。

モーニングページ挫折したことある人は読んでみて

この記事を読んでくれた方は、インスタやTwitterでモーニングページいいですよという投稿を見かけたことがある方も多いのではないか。

ただ、実際やると結構辛くて、大変で挫折する人も多いと思う(後述するが私も挫折経験がある一人)。

この本には、なぜモーニングページを行うのかの理由や、書くことがつらいと感じた時の対処法、なぜつらいと感じたかの深掘り方法まで書いてある。
モーニングページやったことあるけどやめちゃったという方は、本家にあたるこの本もぜひ読んでほしい

ハノイ滞在3日目。
一番おいしかった食べ物がドネルケバブという自分のバカ舌がつらい(笑)

読もう、ワークをしようと思ったきっかけ

4月から始めるPOOLO JOBはトラベルクリエイター養成講座ということで、自らの創造性(クリエイティビティ)が求められるコミュニティだと思う。

POOLO JOBの期間も3か月で、「ずっとやりたかったことを、やりなさい」も約3か月と、相性&期間もばっちりだったので今しかないと思いました。

恥ずかしながら1度挫折経験があります

実は、本自体は2年前に読んだことがあります。
しかし、当時は仕事でリーダーになったばかりで、睡眠障害発症しかけている時期。毎日のモーニングページが「今日も寝れなかった」、「睡眠はとっているはずなのに、寝た気がしない」といった睡眠の悩みを書き連ねるモノになってしまった。

自らの創造性を高めるはずが、自分はあまり寝れてないんだ、不眠症なのかもしれないと悩みを強く意識し過ぎて、不眠を強める方向に働いてしまった(それを乗り越えた先に、学びがあったのかもしれないが当時の私にその余裕はなかった)。

個人的な意見だが、この本は創造性がカラカラに干からびている状態に水をためることはできるが、メンタル自体がからっからの状態でやるものではないと思う(というかできないと思う)。

目標

この本では、毎日のモーニングノートの他に毎週ワークがあり、より自己理解を深めていく。
12週間という長丁場ではあるが、本を読み進める中で気づき、心境の変化があれば、Noteに備忘録として残していきたい。

今週のアーティストデートはベトナム美術博物館。
ゴッホたゴーギャンはいないけど、ベトナムの美術観、文化が詰まっていて気づけば4時間。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?