百六十七文字の公案

徳山托鉢<徳山禅師の最晩年のできごと>

若き日の周金剛(徳山宣鑑)<餅売りの老婆と若き周金剛>

禅僧への道のり<老婆の一拶に遭う>

龍潭滅燭あるいは徳山焼疏<龍潭寺での修行と得道>

うわさの大潙山へ<ふたりの禅匠の徳山評価>

婆子(婆ァさん)禅<辛辣な老婆とお人よしの坊さん>

志賀直哉の禅<小説の神様は禅話好き>

ノンブル社刊 定価:本体2600円  総頁288ページ  竹之下正俊著


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