初めに:日本医学会総会 2023 東京 博覧会 見聞録 その00
2023年04月22日、私は東京国際フォーラム(図01)を訪れ、一般客として、日本医学会総会 2023 東京 博覧会(以下2023博覧会)に参加した(図02,[1])。
2023博覧会は、国立高度専門医療研究センター(ナショナル センター:NC)を紹介した。なお、NCは、国立がん研究センター(NCC)、国立循環器病研究センター(NCVC)、国立精神・神経医療研究センター(NCNP)、国立国際医療研究センター(NCGM)、国立成育医療研究センター(NCCHD)、および、国立長寿医療研究センター(NCGG)の6拠点から成る([2])。
今後、2023博覧会だけでなく、健康未来EXPO 2019(以下EXPO 2019)([3])からも学んだことに関しても、言及する。
なお、EXPO 2019は医療の未来を明るく謳う一方、2023博覧会は医療の未来を謳いつつも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)を警戒しているように思えた。
余談だが、2023博覧会の見学が12時頃に終わったので、昼食を取ろうとした。しかし、東京国際フォーラム周辺には料金が高い飲食店が多かったので、手頃な価格の飲食店を探すためには、東京駅に行く必要があった(笑)。
参考文献
[1] 第31回日本医学会総会2023東京 展示事務局.“第31回日本医学会総会 博覧会 ホームページ”.https://minna-expo.tokyo/,(参照2023年04月25日).
[2] 国立研究開発法人 国立国際医療研究センター 臨床研究センター データ サイエンス部 CIN推進室.“国立高度専門医療研究センター(ナショナルセンター:NC)に関するご案内”.6NC連携レジストリ データ利活用促進事業 ホームページ.この事業について.https://cruise-nc.ncgm.go.jp/about/001.html,(参照2023年04月25日).
[3] 日本コンベンションサービス(JCS)株式会社.“4年に一度開催される「健康未来EXPO 2019」は、大盛況の中でフィナーレを迎えました”.JCS トップページ.ニュース.CATEGORY.イベント&講演.2019年05月16日.https://www.convention.co.jp/news/detail/contents_type=15&id=541,(参照2023年04月25日).
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