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2024.05.23|今夜、木村亜美選手のBマガを公開します📹

こんにちは!

最近、美容に目覚めようとしている
BTALKS市来です。
(清潔感を取り戻そう宣言!)

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BTALKS 日報

昨日も告知しましたが、
今夜、木村亜美選手のBマガを公開します📹

飛躍の2年目、
FINALで敗れた悔しさ、
そして2度目の招集となった代表活動に臨んでいる
彼女の想いにフォーカスしました。

20時公開です。
ぜひ、下記チャンネルを覗いてみてください💁‍♀️

🎊240,000views📹

そして!

去年9月に公開した
比江島慎選手の長尺特集が
240,000viewsに到達しました👏

公開から8カ月ほどが経ちましたが、
何度もご覧いただきありがとうございます。

W杯に挑んだ2カ月間の軌跡であり、
2023-24シーズンを見ていく上での
「展望」にもなるようにと構成した今作。

僕の中で一番印象に残っていたのは、
29:00〜頃からの佐々HCの言葉です。

あれだけのパフォーマンスを見せた
比江島選手に対して、
「もっとトムのバスケに委ねていい。
 今は噛みつきに来てるから
 あのパフォーマンスを出せてるけど、
 飲み込んじゃえば、
 トムの求めてるバスケの選手になれる」
と、伸び代をたっぷりに語ってくれました。

この意図するところは
その時の取材では聞けませんでしたが、
勝手に解釈したイメージとしては富永選手の件です。

もし、比江島選手が
「1試合に3Pを10本打つのが当たり前」ぐらいに
意識も姿勢ももっと3Pに委ねるようになれれば、
代表戦でコンスタントに
20点以上取る選手になれるのではないか。

それこそが富樫選手や
渡邊選手がベネズエラ戦後に言っていた、
「マコはこれが普通」という
言葉の証明に繋がるのかもしれないなと。

今季は昨季叩き出した
キャリアハイをさらに更新する
44.0%の成功率で見事に3Pリーダーに輝きました。
もう、日本人選手の中で一番確率高く
3Pを決められることは結果で証明済みです。

では、1試合辺りの試投数で見た場合はどうか。
比江島選手は4.4本でリーグ48位です。

つまり、シュート確率から逆算すると
1試合で2本は決められる計算になりますが、
これが仮に平均で10本打てた場合、
1試合で4.4本を決められる計算になります。

つまり、これだけで13~14点分。
加えて、
持ち味のドライブやフリースローを合わせれば
平均して20得点はスコアリングできる計算になります。

これが、佐々さんが言っていた
言葉のイメージに近いのかなと捉えています。

ちなみに今季の1試合最高試投数は「9本」でした。

「噛みつく→飲み込む」

この夏の取材のテーマになりそうなので、
ぜひ、頭の片隅に置きつつ
BTALKSの取材にもご注目いただければと思います。

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