【単体購読】川島悠翔 選手|Nocutインタビュー
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「17歳で渡豪、荒波を超えて」
2023年11月公開のBマガEP25では、
大濠高校を中退し
オーストラリア・キャンベラにある
NBAグローバルアカデミーで研鑽を積む
川島悠翔選手にフォーカスしました🎥
BTALKSにとっては初の海外取材。
知り合いの伝手もなく
ましてや名前を聞くだけでも
厳しそうなNBA管轄の組織とあって、
最初は本当に取材ができるのか
何も手応えがないままの交渉から始まりました。
取材の3~4ヶ月前から
Bリーグの国際部の方を介して2〜3人を経由し
ようやく本丸に繋がれたのが1ヶ月後。
最終的に取材のGOが出たのは、
1週間前頃だったと思います。
ちょうどこの時期には
同じくキャンベラのチームに所属していた
オコエ桃仁花選手も取材予定で、
実際に現地に行くと彼女が親しくしていた友人が
NBAグローバルアカデミーの職員だったこともあり、
本当に色々と助けていただきました。
こうして兎にも角にも思いつきで計画した
NBAグローバルアカデミーへの潜入が
日本メディアで初めて実現しました。
🖊️
この頃の川島選手といえば、
海を渡って半年以上が経過しており
チームメートともそつなく
英語でコミュニケーションが出来ていました。
聞けば
このアカデミーで日中は学校のように勉強し、
その授業も全てが英語。
日常会話のリスニングで困ることは
ほほ無いまでに英語力もUPしていました。
「体格」も日本にいた時より
胸板、胴回りが分厚くなっていて、
215cmを超えるアカデミーの同僚にも
当たり負けないぐらいのフィジカルを手にし、
W杯後に行われたアジア大会ではA代表デビュー。
パリへの距離感をちょうど意識し出したのも
この頃だったのかなと想像します。
そんな中で20分超の取材では、
アカデミーに移ってからの成長や挫折、リアル、
そして日本代表への想いなどを語ってもらいました。
インタビュー場所は
アカデミーの内のロッカールーム。
かつてはオーストラリア代表の
ジョシュ・ギディなども巣立った場所です。
本編には入れらなかった話も含め
取材中の雰囲気や一語一句など、
余すとこなく川島選手を知りたい方に
おすすめのインタビューです。
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何年後かにこの記事が皆さんにとって
貴重な"お宝"となる事を願って
引き続き取材を続けていきたいと思います。
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