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2024.03.28|「知っている選手」から「報われてほしい存在」になる理由

こんにちは!

ももひきを履く時は
パンツを履かない主義のBTALKS市来です。

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🏀サポートのお礼

「Aさん」からサポートをいただきました!
(noteの過去最高売上を更新する決定打でした)
本当にありがとうございます。

益子選手のBマガも
細かい部分まで見てくださっていて
「スクール生との
 シーンには涙が出そうになりました」

メッセージをくれました。

確かに、
僕もあのシーンは本当に感動しました。

彼女たちにとっては約半年間
一緒に過ごした拓己コーチと最後の日です。
しかもそんな彼はいつの間にか
練習生から憧れのプロバスケ選手になっていた。

近かった存在が
遠くに行ってしまうような寂しさ。
でも、感情を素直に表現できないような
思春期の照れもあったりなかったり。

特に市来のお気に入りのシーンは
スクール生たちが寄せ書きを渡した後に
「泣け、泣けコール」をして、
たくみコーチが「泣かんよ」とタメ口になる所。

まるで大好きだった教育実習生との別れ…

両者の距離感がものすごく表れていて
卒業シーズンになるとお茶の間をジャックする
DocomoのCMに提供したいぐらいでした。

「Aさん」からはサポート代は
「Lチキと家系ラーメンに使ってください!」
甘い囁きをいただきましたが、
それでは市来の肥やしになるだけなので、
きちんと取材費に回し、痩せさせていただきます。

ありがとうございます!

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金額はあなた次第。
「Lチキ代」に消える事はないと約束します!いつもの通り、
大事なアナウンスをさせてください💁‍♂️

BTALKS 日報

そんな益子選手は
昨日の試合で3Q終了間際に値千金の逆転3P‼️

しかもアシストは同じく年男の篠山パイセンから。

BTALKSを見ていた方は、
彼らの言葉を思い出す
シーンだったのではないでしょうか。

ひとの時を想う、BTALKS

不思議なもので一度選手を取材すると
今まで「知っている選手」だった所から
「報われてほしい存在」に昇格します。

それは彼ら彼女たちの
ストーリーに共感・感動するのもありますが
理由はもっとシンプルで、
「他人」ではなくなるんだと思うんですよね。

「一度、会ったことがある」
「一度、話したことがある」
というのは
心理的な距離感を縮めてくれるという点で
ものすごく大きな事です。

ただ、日常生活で
「たかだか20〜30分お喋りした
 相手の成功をそこまで願うか?」

言われれば、そんなことはないでしょう。

「では、なぜだろう?」というのが
今日の有料ゾーンのテーマです🖊️

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