2024.04.20｜「届け手」として悦に浸れる瞬間

こんにちは！

寒すぎる電車内に「怒」なBTALKS市来ですw

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BTALKS 日報

まずは数字面のご報告から行きますと、
一昨日公開した野口さくら選手のBマガが
間もなく7,000viewsまで来ております👏

ダブドリ編集長の宮本さんからは
こんな嬉しいコメントまでいただきました。
（ツリーまで読んでみてください）

ダブドリVol.19の時に彼女を取り上げたくて、めちゃくちゃ悩んで何度が試合に足を運びました。
僕個人としてもそうなんですが、BTalksさんもインタビューのその先にあるものを大事にしていると思います。
それは売上とか取れ高ではなくインタビューをきっかけに彼女に僕は何を伝えて、力を与えられるか https://t.co/axfAN1TJlL

— 宮本將廣 (@masahiro_d28) April 18, 2024

正直、僕の場合は
何かを気づかせてあげられるかどうかは
あまり意識しておりませんが、
（向こうからしても「お前誰や！」だしw）
「インタビューの
　その先にあるものを大事にしている」は
めちゃめちゃ同感です。

それこそ売上や撮れ高を重視するなら
日本を代表するような
人気選手ばかりに行けば良いわけだし、
わざわざ時間と金をかけて編集などせずに
オンライン生取材とかでも良いわけです。

でも、
「僕がインタビューの先にある」
と考えているのは
BTALKSが取材し編集することで
その取材対象者をもっと応援したいと思う人が
1人でも増えてくれる可能性がある。

これを実現できた時が
「届け手」として悦に浸れる瞬間なんだと思います。

あとはコンセプトにも繋がる部分ですが、
PV稼ぎが横行する現代のメディア業界に
「きれいごと」を貫き通して
少しでも一矢向いたい気持ちもあります。

それらを踏まえると、
コンテンツ公開後に大小反響があることは
僕にとってはめちゃめちゃ存在意義や
活動意義を肯定できる点で大きな意味を持ちますし、
皆さんからのコメントで
気付かされることもたくさんあります。

「発信したくなるとき」って
多分、何かが心に訴えかけた時だと思うので。

というわけでこれからも変わらずに
皆さんがBTALKSを見て
つい何かを発信したくなるような取材や
コンテンツを届けていけたらハッピーかと思います。

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