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2024.03.30|いざ、プレーオフ取材へ

こんにちは!

パーマの調子が程よいBTALKS市来です。

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BTALKS 日報

さて、
バスケ観戦日和の今日は
高崎で行われる
Wリーグのプレーオフに向かっています🚄

BTALKSでは
去年11月にオコエ桃仁花選手を、
今年2月には女子日本代表のOQTを、
そして3月にはアイシン・野口さくら選手と、
段々と女子選手の取材も増えて来た中で、
今回は初めてプレーオフ取材となります📹

もちろん
全選手にストーリーがあると思いますが、
その中でも野口さくら選手は
この1年間が「再出発の年」でもありました。

去年の1月に
所属していたシャンソンを退団し、
最初の1,2ヶ月間はバスケから離れた日々も…

マラソン選手は
「1日でも走らない日があると調子が狂う」
と言うぐらいですから、
アスリートにとって
体を動かさない時間を取り戻すことが
どれだけ大変だったか、想像に難くありません。

そんな止まっていた時間が
再び動き出すきっかけとなったのが
彼女のプレーを待ち望むたくさんの声でした。

今季から加入した新天地・アイシンもその一つ。

「お前がエースとして
 プレーオフに連れて行って欲しい」

そんな言葉に背中を押されるように
野口選手はこの1年で
エースの自覚やリーダーシップを宿しました。
まだ若干23歳ながらです。

そんな内面の変化は
2月の代表初選出にも繋がります。

しかし、
OQTのコートに立てたのは34秒間。

歓喜のミックスゾーン、
彼女は溢れるものを抑えられませんでした。

「濃かったです...」

34秒間という短さとは対極にある言葉で
国際大会のデビュー戦を振り返った野口選手。
もしかしたらこれが
彼女の日本代表の原点になりうるかもしれない。

そんな思いから
3月に追加取材をオファーしました。

🖊️

悔し涙を流したOQTから1ヶ月。

チームとの約束を果たし
アイシンは8年ぶりにプレーオフへ。
野口選手は
「自分がやりたいバスケをしたい」
心持ちは至ってシンプルです。

その姿勢がきっと
チームにプラスになるはずだと。

プレーオフは負ければ終わりの一発勝負。
相手はなんと古巣・シャンソンです!

Wリーグも気になるけど
何から見たらいいか分からないという方はぜひ
今日の13時から
シャンソン vs アイシンをチェケラして頂き
野口選手に注目してみてはいかがでしょうか。

▼編集前の野口選手
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