たけ

独立を志す→2年以上全く上手くいかず鬱😭→業界No.1のYouTuber | ACT,…

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独立を志す→2年以上全く上手くいかず鬱😭→業界No.1のYouTuber | ACT, 心理的柔軟性の専門家 | 誰もが豊かで満ち足りた意味のある人生を創造する技術を身につける活動をしています✨

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ととのう朝の30分【ZENTech Morning体験談】

心理的安全性のリーディングカンパニー・株式会社ZENTechが開催する、朝30分の「学び」の時間【ZENTech Morning】に参加しました。 ZENTech Morningとは参加お申し込みはこちらからLINEのお友達に追加すると、セッション前に「もうすぐ始まりますよ」とZoomのURLが届きます。 時間になったらZoomを開くだけ。 とっても簡単だし、スケジュールを忘れません。 ZENTech Morning 30分の流れ私が参加した、本日(2022.5.20)

    • ルーキー・スマートを読んで

      ルーキー・スマートを読んだ。 世の中を変えていける人、活躍する人は、必ずしもベテランと呼ばれるような経験豊富な人間だけではない。 ルーキーには4つの人種がある 1.バックパッカー 特徴:無制約 2.狩猟採集民 特徴:警戒と探索 3.ファイヤウォーカー 特徴:慎重と迅速 4.開拓者 特徴:欠乏感と猛烈さ ○バックパッカーになるために 以下の思考を取り払う。 ・自分の限界を決める ・同じ道を歩き続ける ・地位に固執する 以下の考えを身につける。 ・素朴な問いかけをする(物事

      • 経営者になるためのノートを読んで

        経営者になるためのノートを読んだ。 経営者とは、成果をあげる人 成果とは約束したこと 約束したことを成果としてあげて初めて、顧客、社会、株式市場、従業員から信頼されて、会社は存在し続けることができる。 会社の使命と成果が結びついていることが経営の原則。 経営者に必要な4つの能力 ・変革する力 ・儲ける力 ・チームを作る力 ・理想を追求する力 ○変革する力 とにかく結果が出るまで追求する そのためには、常に成長する必要がある。 →貪欲に学び、本物の人と話ができるだけの知見

        • 反応しない練習を読んで

          反応しない練習を読んだ。 筆者は東大出身の僧侶であり、ブッダの考え方を信仰している。 現代人は仕事や人間関係、交際関係など様々な場面で疲弊してしまう部分がある。その原因は、反応することにあるという。 まず、反応するとは以下に分解できる。 ①心の反応を見る ②合理的に考える 以上の2点で物事を考えると、人の悩みのほとんどは軽減できると言う。 ①の心の反応を見るとは、お馴染みの座禅やマインドフルネスの考え方を持つことである。②は目的が叶うように筋道を立てて、考えることに本質

        ととのう朝の30分【ZENTech Morning体験談】

          何か頑張りたいけど、20代をどう生きれば良いかわからない。そんな人に読んでもらいたい記事

          永松茂久さんの本、「20代を無難に生きるな」の要約、感想をまとめたいと思います。 20代を無難に生きるな 目次 第1章 20代はもっと尖がれ 第2章 20代のうちに”いい人”は卒業しなさい 第3章 必ず伸びる20代の学び方 第4章 20代で身に付けておきたい「人から可愛がられる力」 第5章 20代を無難に生きるな ■20代はもっと尖れ 人生で成功するために20代で何をするべきなのか、逆にどんなことをやらないべきなのかをまとめた章。 結論、20代のうちに最もするべきことは、

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          最小の時間で成果を最大にしたい人は必見

          エッセンシャル思考(最小の時間で成果を最大にする)を読んだ。 エッセンシャル思考は、「より少なく、しかしより良く」することで、正しいことを正しくやり遂げるための技術である。 エッセンシャル思考が教えてくれる真実 「やらなくては」ではなく「やると決める」 「どれも大事」ではなく「大事なものは滅多に無い」 「全部できる」ではなく「なんでもできるが、全部はやらない」 この3つの考え方が、情報過多、選択肢が多い現代で迷わない人生を作り出してくれる。 エッセンシャル思考を実現す

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          頭が良く見えて、悪い人の特徴

          ・失敗しないことしかやらない 自分がバカだとわかっているので、自分のできることしかやらない ・常識と規則の奴隷になっている 頭の良い人は、新しい常識と新しいルールを作っていく ・多様性を知らない差別主義者 社会は常に変わっていくので、常に勉強し続け、変化しなければならない 好奇心が強く、多様性を認められる。 頭の良い人は多様性の中に可能性を見出していく 例)韓国人はこう、女性はこう など偏見がある ・質問が下手 自分が知らないことを周りに知られたくないので、相手の専門分

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          MINDSET「やればできる!」の研究

          MINDSET「やればできる!」の研究(キャロル・S・ドゥエック著)を読んだ。今後の人生に活かすとても大切なことを学べる本だと感じる。 ■マインドセットとは何か マインドセットとは、経験、教育、先入観などから形成される思考様式、心理状態。暗黙の了解事項、思い込み(パラダイム)、価値観、信念などが大枠の意味である。 本著書では、2種類のマインドセットが紹介されている。 それが、「硬直マインドセット」と「しなやかマインドセット」である。 それぞれマインドセットを持つ人の特徴を以

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          人の心をつかむ15のルール

          レス・ギブリン氏の著書、人の心つかむ15のルールを読んだ。 実際にこの本を読んでみると、まー当たり前のことだよなー。となるが、人の心をつかむために、この本で紹介されている15のルールを実践できている人はほとんどいないように思える。この本の内容をまず、認識し、実践することで人生に良い影響を与えることは明白だ。私自身実践することで人生を好転させたい。人とのコミュニケーションを学び、成長したいと考えている方はぜひ、読んで欲しい一冊だ。 すべての人にとって、この世で最も興味深いテー

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          起業の科学 スタートアップサイエンス

          ◎起業の科学を読んだ感想、要約 目次 Chapter1 IDEA VEIFICATION 【アイデアの検証】 Chapter2 CUSTOMER PROBREM FIT 【課題の質を上げる】 Chapter3 PROBLEM SOLUTION FIT 【ソリューションの検証】 Chapter4 PRODUCT MARKET FIT 【人が欲しがるものを作る】 Chapter5 TRANSITION TO SCALE【スケールするための変革】 Chapter1 IDEA V

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          成功するための話術

          UCLA大学院教授のピーター・バーグさんの著書成功する話術の書評を行なっていきます。 目次 第一部 ストーリーなくして、ビジネスはない  第一章 足りなかったのは「ストーリー」だった!  第二章 ストーリーって何だ?  第三章 だれもが「それ」を持っている  第四章 バックストーリー(ストーリーの背後にあるストーリー) 第二部 ストーリー話術の技法  第五章 構え!  第六章 狙え!  第七章 撃て!  第八章 ネバー・エンディングストーリー  第九章 新たなストーリーの始

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          ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代

          著者アダム・グラントさんの ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代を読んでの感想を書きたいと思います。 この本を読んで、勉強になったと思う点を以下にまとめます。 ■組織を統制、または、信頼できる仲間を集める時の思考 違う価値観を無理に合わせようとするのではなく、元々共通している価値観を見つける方がよい。 人は類似点を持つ人間に行為を抱きやすい。かつ、人の価値観や行動を変えることは難しい。よって、人が持っている価値観を根本から変えるよりも、元々自分と相手にあ

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          なぜ、一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?

          なぜ。一流になる人は「根拠なき自信」を持っているのか?を読んだ感想を書きたいと思います。 目次 第1章 「根拠なき自信」を生み出す3つの心理的資源とは 第2章 目標を達成できると信じる「自己効力感」を育てる 第3章 自分の価値を信じられる「自己肯定感」を高める 第4章 失敗を恐れずチャレンジし続ける「失敗許容力」を身につける 第5章 自身の妨げとなるマイナスの思い込みを捨てる 本作を読んでみて非常に勉強になった点が3つありますので、以下に記載します。 まず、若い時から成

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          どこでも誰とでも働けるを読んでみた

          尾原和啓さんが著者のどこでも誰とでも働けるを読んでみた感想をnoteに書かせていただきます。 目次 どこでも誰とでも働ける 第1章 どこでも誰とでも働ける仕事術 第2章 人生100年時代の転職哲学 第3章 AI時代に通用する働き方のヒント 本書籍のテーマであるどこでも誰とでも働けるという言葉は、以下のように定義されている。 意味1 どんな職場で働いたとしても周囲から評価される人材になる 意味2 世界中どこでも、好きな場所にいながら、気の合う人と巡り合って働ける 上記の

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          頭の良い説明「すぐできる」コツ 書評

          頭の良い説明「すぐできるコツ」の書評を行います。 目次 第1章 「わかりやすい説明」は結論から始まる! 第2章 頭が良い人は例外なく「説明が短い!」 第3章 できる人は「箇条書き」で説明する! 第4章 「良い言葉」が「良い人間関係」を生む! 第5章 信頼される人は「本気の伝え方」がうまい! この本の1番の主張は頭の良い説明とは、以下2点を押さえた説明ということです。 1.「目的」がハッキリしている 2.「相手への気遣い」ができている この二つの要素を理解し、実践し、説明で

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          論破力 書評

          こんにちは。今日はインターネットの匿名掲示板「2ちゃんねる」を開設し、管理人を勤められ、YouTubeやネット番組で活躍されている西村博之さんの著書「論破力」の書評を行なっていきます。 論破力 目次 第1章 議論とはゲームである 第2章 観客の心を揺さぶる論破テクニック 第3章 手強い相手に「YES」と言わせるテクニック 第4章 厄介な人を転がす技術 第5章 「ああ論破したい!!」 書評するにあたり、個人的な感想と学んだことを以下に書かせて頂きたいと思います。 この本を

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