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猫様のうしろあたま

トルコでの地震災害が報道されています。あちらは建物の構造的に耐震性がなく、大きな被害が出ているようで、本当に心が痛い。歴史的な建造物も崩壊してしまっています。もう二度と戻ることのない、貴重な建物、当時の文化が失われてしまいました。

日本からも災害派遣がなされていますが、どうか少しでも多くの方が助かりますように。派遣された皆様がご無事でありますように。




我が家では至極平穏な日々です。何もないってありがたいことなのだと、しみじみ思います。
昨日は良いお天気で、猫様が日向に落ちてました。
おひさまをいっぱい浴びて眠る猫様、可愛いですよね。お腹がすうすうと動くのを見ているだけで癒されます。

珍しくふたり一緒に


昨夜は暖かくて、暖房がいらないくらいでした。
寒がりの茶白さんですが、布団に潜り込むこともなく、下僕のお膝で寛いでおられました。

撫でられ待ちです

お耳をびろびろ広げてスタンバイ。さあ頭を撫でるが良い、と言わんばかりです。
この後ろ頭が堪らなく可愛い。下僕を信頼してくださっているのがわかる無防備さ。ありがとうございます可愛いです。

我が家では現在、茶白さんとキジ白くんのおふたりがおられます。どちらも抱っこは嫌いなのですが、茶白さんはお膝に乗るのが大好き。キジ白くんは乗ってきません。
以前は、三毛さんキジ白さんの先輩猫様がお膝を独占していて、茶白さんはあまりお膝に乗れませんでした。今は堂々とお膝を独占しています(笑)。ふっくらさんなので、下僕は結構重いです…。

人間との距離の取り方は猫様それぞれ。三毛さん以外は野良出身で生後間もなく保護した子ばかりですが、それでもかなり違います。

キジ白さんは私が一人暮らしをしていた時に保護したためか、私以外の人間には懐きませんでした。家族の中ではレアキャラ扱い(笑)。人間の姿を見るや否や、サッと隠れてしまうからです。私にはデレデレだったのですが。

実家に戻ってから保護した茶白さん、妊娠中の母猫様が保護され生まれたキジ白くんは、家族である人間は平気です。ただ、茶白さんは階段が怖いみたいで、ずっと二階で暮らしています。キジ白くんは一階と二階を行ったり来たり。あちこちでイタズラをしています(笑)。

三毛さんは唯一抱っこも大好きでした。私にべったりで、他の家族には懐きはしなかったものの、特に逃げることもなく。立派なストーキング猫様でした。その代わり、他の猫様のことはあまりお好きではなかったご様子。おそらくご自分のことを人間だと思っていたのでしょう。他の猫様の目があるところではベタベタしてこなかったのが面白かったですね。

それぞれ生まれた環境、育った環境の違いもあるとは言え、本当に個性豊かな猫様たち。
猫様を見ていると、そのままで良いのだな、と思わされますね。

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