2021 投手編!助っ人オールスターを考える。(異論認めます)

今シーズンはコロナ禍でビザの発行手続きなどもあり来日が遅れた選手も多く、主力を欠いた横浜DeNAベイスターズはシーズン序盤、大型連敗を喫した。
それでも父の日には故郷からビデオレターが届き涙する選手が居るなど異国、日本で輝きを放つ選手を心から応援したい。そこで表題の内容を企画した。

投手7人 野手DHを含む9人を選出する。
あくまで主観的な内容のため異論を大いに認めていきます。

投手編
① ソフトバンク マルティネス
東京五輪アメリカ代表で決勝でも登板したマルティネスをノミネート。安定感が素晴らしく毎回HQS(7回2失点)をしているイメージ。
個人的には謎の丈のユニフォームの着こなしが好き。

② 阪神 ガンケル
140キロ台中盤ながら純粋なフォーシームと言うよりはカット、ツーシームなどで打者の芯を外すスタイルで、投手有利の甲子園では相性の良いタイプ。なお阪神の守備力。
垂れ目が可愛くてMiiを作りやすそう。

③ ヤクルト マクガフ
こちらもアメリカ代表でヤクルトの守護神。
カンペキに抑える日もあれば、怪しい日もある。しかし勝ち越しまでは許さないのがスコットマクガフ。
150キロ台の速球をコースに投げ込み、カット、スプリットで三振を奪う。
自筆の応援タオルには「三球三振」の文字。かわいい。

④ 巨人 ビエイラ
日本の反対ブラジルからやってきた剛腕。練習熱心な性格も日本向き。日本最速166キロの速球に切れ味鋭いスライダーが持ち味。抑えたあとの謎ダンスも恒例。

⑤ 中日 R・マルティネス
高身長から繰り出す速球、変化球は脅威。
バッティングではツーベースを放ったがセカンドキャンパスに滑り込まずアウト。あまり走ったことがなかったのかも知れません。

⑥ 阪神 スアレス
タクシー運転手として生計を立てていた彼は今、絶対的守護神として甲子園の最終回に。大崩れせず、球も速い。
ソフトバンク時代は先発起用もあり一回無失点50球という珍記録も持っている。

⑦ ヤクルト サイスニード
長い髭をたくわえた先発投手。上記6人に比べて成績は見劣りするが最近はQS(6回3失点)近辺を出せる。
日本で美味しいドーナツを見つけたらしい。ミスタードーナツと言うんだ!穴場だよ!推しはゴールデンチョコレート。

以上が選出選手だ。ソフトバンクのモイネロ、西武のギャレット、日ハムのBロドリゲス、巨人のデラロサ、広島のコルニエル、横浜のエスコバーなども選出したかったが圧倒的な守護神を多めにセレクトした。
何カンタラ?アルカンタラ!

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