5月29日（水）さびしさについて

昨夜の嵐と打って変わって気持ちの良い晴れ空なので、朝からカーテン、シーツ、毛布を洗濯
カーテンを洗濯すると心做しか部屋が明るくなった気がする。
今日は特に予定もないので、植本一子さんと滝口悠生さんの往復書簡「さびしさについて」を読む。
一子さんの自身に起きた事や悩み等を他人に話している様は羨ましく思う

今までの経験すべてが積み重なっていて、その先に今の私がいる。こうして出会えたすべての人がいる。

と言う言葉はとても印象に残った
僕はどちらかと言うと過去をいつまでも引きずって、後悔して、自分自身に自信を持てないでいる
たぶんこれからも変わらないし、変えるつもりもない。
他人に安易に「変われ」と言う人は好きでは無い

こういう自分が積み重なったのが今の自分自身だから