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拝啓HHH様!AbemaにWWE普及は無理です!WWEネットワークでまたPLEを観れるようにしてください!!
こんなものステッカー!といろんなモノを整理してる間に季節は梅雨をスッ飛ばして猛暑の入り口にまで辿り着いてしまったのだろうか?そんな寝苦しさ一歩手前の気怠さだが今朝はWWEの海外出張PLEシリーズ『クラッシュ・アット・ザ・キャッスル』の日である。相変わらず目玉として簡単に見つからず番組表の格闘チャンネルから番組をクリックし最初から観るボタンをクリックするとプレミアムへの加入を要求される(苦笑)。ただ
もっとみるもはや『お客様は神様』ではない(キング&クイーン・オブ・ザ・リング2024雑感)
笹団子の旬も終わったこの時期にようやく三寒四温を感じる北陸のとある地域でまたもWWEのPLEをAbemaで視聴後に記事を書く不思議なペースになりつつある。この一か月は多岐に渡る分野でサウジアラビアの勢いを感じさせるニュースが続いた。この数か月逆風の中で大阪万博を擁護応援してきたのだが。。。もはや遠い過去に感じる北京五輪・上海万博とまだ未決定ながらも2030年の万博がサウジで開催されるならば東京五輪
もっとみる視聴率とガラパゴス(穏やかなGWに想った事)
北陸のとある地域でまさに五月晴れの心地よいGW後半戦を過ごした。
今年は2月までが暖かった為に春の戻り寒気が例年より厳しく感じた。
多分そんな事もレッスルマニアXL観戦に影響したのかなともこの頃思う。
あれから一か月が過ぎ『物語』『新時代』ワードから程よく解放されたフランス発のWWEバックラッシュはこのGWを締めるに相応しいコンテンツとなった。昨年から本格化したアフターレッスルマニア~サマースラム
『1Q84』から40年後の世界(アフターレッスルマニアXL)
レッスルマニアXL明けのRAWとSmackDownを観終えた。
Abema実況の清野さんが思わず『新しい大河(ドラマ)の始まり』と煽った事で逆に浮かび上がったのは、レッスルマニアXLに向かうあのロイヤルランブル直後辺りの熱狂はまさに『鎌倉殿の13人』のソレに近かったと思う。
ならばアフターレッスルマニアXLについて語るのは酷である(苦笑)。
我々はもはや『大河ドラマ』や『朝ドラ』という伝統の枠組み
『X』の『物語』の終焉(レッスルマニアXL初日総括)
ザ・ロック=ドウェイン・ジョンソン主演のの最高傑作はレッスルマニアXLである!そう語って過言では無いレッスルマニア初日のメインだった。
もちろんストーンコールドとメインで2回に渡って繰り広げた試合を上回ると迄言う気も無いが、あの試合ではあくまでロック様は助演男優賞的な役割だったし、ハリウッドでの活躍は間違いなくプロレスラーでは№1と思うが例えばジョン・シーナの『ピース・メイカー』の様な圧倒的な代表
WWEこそが『ワールドプロレスリング』である!
ロイヤルランブルからまだたった2週間なのに既に濃密なレッスルマニアへの道を堪能している。レッスルマニアのメインに出ようが出まいがザ・ロック=ドウェイン・ジョンソンの掌の上で自由に弄ばれている気分である。
レッスルマニアプレスリリースでこの一週間の騒動(ロック様拒否)を『コーディクライベイビーズ』(コーディを求める甘ちゃん達)とバッサリ切り捨て、あっというまにヴィンス・マクマホンの不在を埋めてしまっ
蜘蛛男と蝙蝠男(2024冬)
仮面ライダーの最初の怪人は何故アメコミの雄『蜘蛛男(スパイダーマン)』と『蝙蝠男(バットマン)』だったのだろうか?という長年の疑問について昨年末自分なりの結論をまとめて書いてみた。仮称『石ノ森バース』の始祖『仮面ライダー』が力道山だとしたら。。。戦後の日本にプロレスを普及する為に最初に選ばれた対戦相手シャープ兄弟(実際にはカナダ国籍だったらしいがアメリカへのコンプレックスの疑似象徴)の役割を蜘蛛男
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