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「他人との差は大してない」という話

こんにちは。タケです。

夏期講習があったり、10月に入って一人暮らしを始めたりとバタバタしていたので久しぶりに更新しました(笑)

今年は昨年以上にたくさんの方に入会していただき、とても充実した日々を過ごすことができています。

今後も自分のペースで情報を発信できればと思っています。


前置きが少し長くなりましたが、今回は「能力の差は大してない」というテーマで書いていきます。

指導をしていると、「あの子は頭が良いから・・・」や「自分はバカなんで・・・」というセリフを何回も耳にします。

でも、本当に人との間に大きな差はあるのでしょうか?

もちろん、テストの点数には個人差があります。

ただ、それは才能の差ではなく勉強した絶対量が関係しています。

ぜんぜん勉強していないように見えて、テストになると高い点数を取る人っていますよね。

そういう人たちも、見えないところでちゃ~んと努力をしています(笑)

何かの本で「実力とは実行力の差である」と書いてありましたが、まさに勉強もその通りだと思います。

「自分は才能がないからできないんだ」と思う前に、まずはちゃんと演習しているかを確認しましょう。

トップクラスの成績を取っている人と、同じ勉強量でテストに臨んだら劇的に結果は変わるはずです。

私自身、とても不器用な性格で勉強も伸びるのに時間がかかりました。

周りの人たちの成績を見て、何回絶望したことか・・・

それでも、自分よりレベルの高い人以上に勉強することで、自分の思い描く結果を手に入れることができました。

正しい方向で、正しい量をこなした努力は必ず報われます。

「となりの芝は青い」という言葉がありますが、これは勉強にも当てはめることができます。

勉強で他人の姿を見て絶望する必要はありません。

目標に向かって、走り続けていけば必ず結果を出すことができます。

まずは「あの人にできて自分にできないことはない」と思うところから始めていきましょう。


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