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White Album2 School Festival-reunion-夜の部に参加しました

余韻が残っているうちに感想レポートをまとめておきます。なお公式が最速で出したレポートがこちらです

「WHITE ALBUM2 学園祭 2023 〜reunion〜」開催報告 | HIKE

株式会社HIKE

まずは秋菜さんと曜子さんによるオープニングの影ナレ。内容は公演中の諸注意などの業務連絡とフリートークでした。昼公演のネタバレや出番の少なさをいじる掛け合いで会場を温めます。
開幕はICの三人の初めてのセッションを再現した朗読劇。昼公演は後ほど配信アーカイブで見ますが多分に大宙さんのアドリブが全開だったような気がします。熱い松川君推しは何なんでしょうねw

ここからライブパート。「届かない恋」「WHITE ALBUM」「SOUND OF DESTINY」の順に披露されました。今回はライブ中も着席して観るスタイルと公式からお達しがあったのでとても穏やかな雰囲気の中聞き入ることができました。
続いては夜公演だけの特別企画でキャラクタープレゼン。紹介の順番は生天目さん→小野さん→米澤さん→夏樹さん→大宙さんでした。大宙さんの「届かない恋」の弾き語りを心の中でがんばれって思いながら聞いていたのは自分だけではないはず・・・・・・ちなみにメソメソした雰囲気だったのはICのラストで空港での別れを経験した後自分の部屋に戻ってきてかずさのことを想いながら弾き語っていたという設定とのことです。

プレゼンの後はピアノソロパート。「黒鍵のエチュード」「言葉にできない想い」が演奏されました。そしてお待ちかねの書き下ろし朗読劇・・・・・・の前に中上さんからのビデオレター紹介。2020年に開催予定だったイベントには登壇予定でしたが、今回は出られなかったので生歌を披露したいと仰っていました。

そして夜公演の問題作(?)朗読劇「32bitセンセーション」。内容に関しては公演に参加したor配信を見た人だけの特権なのでぼかしますけれど「丸戸史明」×「16bitセンセーション」という混沌めいた代物でした。セルフパロディが持ち味とは言えこれを笑って許せるくらいファン達も大人になったと言うことでひとつ・・・・・・codaかずさENDの1年後とかicでも描写されなかった峰城大付属入学式の初出しがこの朗読劇で良かったんでしょうか()。タイムリープネタが前回の朗読劇と被っていることに対しては丸戸さんの心の声として「本当にネタ切れなんで勘弁して!」と普通の台詞よりも数倍大きいフォントで台本に書かれていたのそうなので次は違うネタを持ってきてくださるでしょう、多分きっと。朗読劇の後は寺島さんからのビデオレター紹介。ぜひ生天目さんと大宙さんにバンド演奏して欲しいと熱望されていました。

ここから再びライブパート「Closing」「After All」「時の魔法」「POWDER SNOW」「さよならのこと」そして最後は客席の我々も一緒に参加した「届かない恋」で締めとなりました。「届かない恋」は皆で合唱するタイプの歌じゃないことは明々白々なのですが会場にいて壇上からマイクを向けられたのなら唄わずにはいられないのです(高速掌返し)

去り際に大宙さんが発した「北原って誰だよ・・・・・・春希って呼べよ!」というコールに対し「はるきー」とレスポンスする会場にほっこりしました。

夜公演の最後に10年越しにアニメ続編発表のサプライズがあるかなと密かに思っていましたがそんなことはなかったですね。でも来年も学園祭やりたいと演者の皆さんは思っているようなのでこれからも応援していきたいと思います。とりあえず今はうたわれるものLFのコラボイベントに備えよう!

2023.12.18追記
昼公演のアーカイブ配信を観ました。気になっていた松川君推しはやはり大宙さんのアドリブでしたねw 昼公演の書き下ろし朗読劇「クロージング・コーダ」における小野さんの出番が冒頭だけって、そりゃあ夜公演の影ナレでいじられるわな。ちなみに影ナレは元々ある程度できあがっていた物を丸戸さんが手直ししてあの形になったそうです。「クロージング・コーダ」は明言はされていないものの状況証拠から推察するにcc小春ルート後のcoda世界線でした。#WA2春希実況で小春ルートを最初に選んだ大宙さんへの丸戸さんなりのアンサーなんでしょうね。


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