第4回創作ブートキャンプに参加しました

複数回参加をしているので登壇する丸戸さんの装いが秋冬仕様になったなとか開会直後にやる萩原さんの丸戸さんについての紹介が簡略化してきたな等変化を見て取れるようになりました(注目すべき点はそこじゃない)

今回は「企画の練り方・読み方」をテーマに添削希望者から提出された企画書を読み解いていく形式でした。最初の企画書から登壇者のアサウラさん、牧野さん、丸戸さんのお三方がやいのやいの楽しく赤ペン入れをしていたので時間配分が均等にならず、次の企画書からは若干巻き気味で進行しました。「リハと進行が違う！」と途中丸戸さんからツッコミが入りましたが、閉会後萩原さんに話を伺うと「この形式でやろうって丸戸さんが言い出したのに･･････」とぼやいてました。梯子を外されたぁぁ！

企画書にまつわる丸戸さんのエピソードとしては前作のメイド物が売れなかったので今回は学園制服物で行きますといってパルフェの企画書を通した話がとてもとてもクリティカルでした。こういう話が聞きたくて現地まで足を運んでいる節もありますｗ　三角関係物の例で【グランストリーム伝記】を上げたり前半と後半で毛色が違う作品の例として【ワイルドアームズ　トワイライトヴェノム】を上げたりと相変わらず例えが90年代だなと思いました(流石30禁ライター)。締めの挨拶でこの創作ブートキャンプのおかげで○○賞が受賞できましたって言えるくらい皆さん売れっ子になってくださいねってエールを送る丸戸さんでした。紙媒体での新作は当分ないのかしら･･････