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サカエヤとセジール

滋賀県にある精肉店サカエヤの店主、新保吉伸さんのnoteを読んでいます。

数年前に滋賀県を訪ねたときに妻が、行ってみたい肉屋さん併設のレストランがあると。
予約もせず、出先から電話するも、ランチ営業中でつながらずで結局いかず。雪の比叡山越えて京都に行きました。
その前に、NHKの番組プロフェッショナルで新保さんが出る回があって、やはり見たらいいよと言われ、その時は、多分眠かったのかと、うつらうつらしながらテレビを、市場で競るシーンがあこんなにさっぱりした売買なんだという記憶ぐらいでした。
その後、なんとなくnoteを見るようになり、どこかでつながり、記事を読むように。

noteのプロフィールには
新保吉伸/Niiho Yoshinobu
精肉店サカエヤの店主です。 飲食店や精肉店で働いてる若い人、
うちのスタッフへのメッセージ的な内容が多いです。経験豊富な大人には当たり前のことばかり
書いてるのでつまらないと思います。

と書かれていますが、仕事に向かう姿勢や選ぶ能力、言葉、写真
我々、フローリストにも共通することが多く、そこまではなかなかできないと、嫉妬したり
うんうんと頷いたり、あこれは、真似させて貰おうとか、まあなんというか、ファンなんです。
もちろん、あったこともない方なのですが.....

新保さんの店を訪ねたいという、気持ちがいよいよ強くなり、どうせいくならその肉も味わいたい
併設のレストランセジールの予約状況見ると、まあ大体空いていない.....
12月の店のシフトを組み段階で、ふと予約状況を見ると
平日の1日だけランチが空いている。日帰りいけるなと考え、予約。


先日、伺っていきました。
しかも、いろいろ組み合わさって、予約の前日に出発可能に

12月
一番の繁忙期に店を離れたことは、一度もなかったのですが、仕入以外は、任せて。

山村、昨年の11月くらいから、非常に調子が悪かったです。
ここ数年色々詰め込みすぎたのが大きな理由だと思うのですが。仕事に行くのがかなり億劫になったり、ピークは3月くらいか。
その後、回復して今は普通になっています。
今までは、自分で何でもしないというのが強いのですが、自分だけでは何とも出来ないのもあったり。
そういった理由で、スタッフたちにお願いできることが少しづつ増えて、12月店をあけることができたのではないかと。


まずはセジールで昼食、次は夜行きたい。

ありがとうございます。花を仕入れるために使わせてください。