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J8の試合に200名が動員した話。-社会人サッカーの魅力ー


まずはじめに、この試合は3-4で敗戦している。
本当に悔しくて、悔しくてたまらない。

この悔しさを胸に刻んで2部優勝に向けて走り続けます。


FC.BANDELIE vs スペリオ城北

ただ勝ったときや良いときだけに発信するのではなく、負けたときの感情や想いを発信することが応援してくれている方々へのリスペクトだと思う。


約2年ぶりの発信になるが、感謝の気持ちが溢れているのと1人でも多くの人に社会人サッカーの魅力、そして+αの喜びと居場所を感じて欲しいと思い綴ることにした。


今回の試合で僕ら(FC.BANDELIE)が大切にしてきたもの、伝えたいものは間違いないと感じた時間であった。
同時に組織、社会人サッカーとしてまだまだ伸び代を感じた。



観客動員数200名(スペリオ城北サポーターを含む)
これがJ1から数えJ8に値する"東京都社会人サッカー2部リーグ"である。
スペリオ城北さんが素晴らしい組織であったため、想定の何倍も素敵な空間になった。


(社会人サッカーの構図については学生メンバーが詳しくまとめてくれているのでこちら)
https://camffice.jp/column/204/


観客動員数200人。
たしかにJリーグと比べたらこの数は少ないかもしれないが、社会人サッカーを知っている人からすると、都道府県の社会人リーグで間違いなくトップレベルに素敵な空間だと思う。

個人的には家族や同僚、高校/大学時代からの友人、そしてその先の家族までもが応援に来てくれた。
友人が先頭に立ち会場を巻き込み大声を出して応援してくれたのは心に響いた。


J1をピラミッドの頂点とするなかで、都道府県リーグがどんな位置付けで、どんな機能を果たし、どんな価値を届けられるのか、これを認識して僕らは独自のポジショニングをとっている。


FC.BANDELIE
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『Jリーグを目指さない。地域拠点を持たない。』
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『人々の生活に+αの喜びと居場所を』
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『サッカーの価値を伝えよう』


そんななか、日曜日の夜に100人以上のバンデファミリー(=サポーター)が応援に駆けつけてくれた。

家族や恋人、友人、同僚...

サッカー経験者はもちろん、初めてサッカーを観たという方。
そもそもサッカーに興味が無い人まで。

日常では味わえない歓喜。鼓動。緊迫感。

日常が非日常に。

一瞬でも感じ、サッカーの価値/魅力を感じてもらえたと思っている。


大切な人を誘い、魅力を感じてもらい応援に来てくれる関係性があること。

サッカー、
そしてFC.BANDELIEの魅力を伝えられる。


これがバンデリエの魅力であり、強みだと思う。


より素敵な組織を創るためにも1人でも多くの人にバンデを知ってもらい、バンデファミリーを増やし、『人々の生活に+αの喜びと居場所を』届けたいと思います。


応援ありがとうございました!
これからも応援よろしくお願いします!


何より今回集中応援にあたって、ピッチ内外で動いてくれたバンデメンバーありがとうございます。
これからも一緒により良い組織を創っていきましょう。


選手やマネージャー、スタッフ...ともにFC.BANDELIEを創ってくれるメンバーを募集してます!
どんな形でも何かしら関わりたいと思ってくれた方、ご連絡お待ちしております!

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