東京あぷで（1月21日）

こんばんにゃ。まったり夜のにゃんこです。

東京都のコロニャのデータが更新されてたにゃ。こちらも更新するにゃ。

今日の陽性者数は1,471人、都外分は36人なので、実質は1,435人でしたにゃ。

先行指数である発熱相談件数は微増だけど、これは誤差の範囲かと。発症日別の推移も変化なしで急減中ですにゃ。明日の予想は1,550人。多くて1,700人と思いますにゃ。1,700人でも十分減少にゃので、決して慌てにゃいように。

気になる（コロナ医療に関する）医療逼迫ですが、入院患者数は1月12日から減少に転じていますにゃ。重症者数は今日は1人減りました。発症してから重症化するまで10日ほどと言われているにゃ。重症化してからそこから脱するまで日数がかかり、その間患者数が積み上がるから、しばらくは増加傾向かも知れにゃい。特に、高齢者の感染者数、割合も増大しているので、油断は禁物にゃ。

入院患者数が減ったと言っても（コロナ医療の）医療逼迫であることはかわりにゃい。なぜなら、本来入院すべき患者さんの多くが入院調整中であるからにゃ。ということで、東京の感染者数はとりあえず山は越したけど入院ベッドは綱渡り状態にゃ。そして重症者数が増加しないことをひたすら願うにゃ。しかし、たとえ入院患者数や重症者数が減少しても、次の波（III-4波もしくはIV-1波）は必ず来るから、油断はしないでにゃ。

もう一つ大事なこと。過剰な自粛は決してしないこと。感染に気をつけて、普通に暮らすことにゃ。こうしないとすべてがパーになることを決して忘れてはにゃらない。人の流れを止める、外出を控えることを勧める「人流派」と呼ばれる人がそこに気づいてくれることをひたすら祈るのみにゃ。喧嘩はしないにゃ。ただ、心から祈るのみにゃ。気づいて欲しいと。

同居人は、ご飯を食べてお風呂に入ったにゃ。部屋が変なにおいがするのが気になるにゃ。

では、おやすみパパイヤ。