大阪にゃ~そく通信(9月19日)

こんばんにゃ。続いて昨日の大阪のにゃ~そくにゃ。日またぎしてしまったにゃ。遅くなってごめんにゃ。

大阪にゃ~そく通信(9月19日)Ver1.0

昨日(9月19日)の陽性者数は467人でしたにゃ。先週の日曜日(9月12日)の1,147人から680人の減少。減少率は59.3%でしたにゃ。

重症者数は207人。早くみんな回復して欲しい。

今日(9月20日)の陽性者数は200人から400人を予想していますにゃ。

18日連続で、先週比で減少してますにゃ。このペースで減少して欲しいにゃ。

次に陽性者数が上昇するのは、10月末頃になると考えられますにゃ。それまでに冬の医療体制を整えることが重要にゃ。一般的にころにゃウイルスは冬に流行するものにゃ。新型ころにゃウイルスも例外ではないと思いますにゃ。確かに夏にも流行したのにゃけど、本格的流行はやはり冬と考えられますにゃ。

ころにゃウイルスは同じものでも何度も感染するものにゃ。ワクチンを接種してもその効果は一時的ですにゃ。もちろん、重症化予防効果は長く続くと思うにゃけど、PCRで検査を進める限り、陽性者数はこの冬はかなり多くなりそうにゃ。

PCRは確かに感度が高くて便利なものにゃけど、自分一人ではできないし、それなりにコストがかかりますにゃ。抗原検査は感度が低いのにゃけど、一人でも出来るという利点がありますにゃ。抗原キットは市販のものがあるのにゃけど、性能検査は国が行っていにゃいのでどこまで正確かどうかはわからにゃい。今、国から認められている抗原検査キットはとても高い(7,000円以上する)のにゃけど、それでも偽陽性(陰性なのに陽性と判定される場合)はあるようですにゃ。

抗原検査キットの製造原価はみんなが思っているよりもはるかに安いものですにゃ。国内でも生産できるし、抗体を用意できれば、海外で安く作ることも可能にゃ。ただ、性能検査や認可を得るまでの手続きのお金がかかるので、その分価格が高くなっていますにゃ。それを国が肩代わりして、500円程度の安価な抗原検査ができるようになったら、イベントの直前や飲み会の前に自主検査ができるから良いのではないかと昨年からにゃんこもにゃんこの同居人も主張しているにゃけど、なかなか声は届かにゃい。

これを病院に行って検査してもらって、「陰性証明書」を発行してもらうとなると現実的な運用はかなり難しいと思うにゃ。陰性証明書発行までに時間(数日程度)がかかったら、まったく意味がないことにゃ。陰性証明書の有効期限は、検査するためにサンプルを採取した当日と翌日程度にゃ。

「予防接種済証」に意味がないことはにゃんこ組はわかっていると思うにゃ。とにかく、人はまったくわからないことをするから、にゃんこはビックリするにゃ。もともと人は論理的だと思ったのにゃけど、にゃにかが邪魔をして論理的思考を歪めているのだと思うにゃ。たぶん、論理的思考と言うよりもその他の理由があるとは思うけれど。

あれは必要な人だけ接種すればいい話であって、リスクとベネフィットを天秤にかけて、接種するかどうかを決めれば良いことにゃ。Zone 4にいる健康な人はワクチンは基本的に不要と思いますにゃ。目玉焼き理論と1/100作戦が広まることをにゃんこも祈っていますにゃ。

おやすみにゃ。

猫(お休み)


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