東京にゃ～そく通信（12月20日）

こんばんにゃ。今年も残り12日にゃ。

東京のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ～そくしますにゃ。

今日（12月20日）の陽性者数は11人でしたにゃ。先週の月曜日（12月13日）の7人から4人の増加。増加率は57．1%でしたにゃ。

重症者数は3人。前日から変わらず。早くみんな回復して欲しい。

明日（12月21日）の陽性者数は、25人から40人を予想していますにゃ。

陽性者数は少なかったけれども、先週比では増加していますにゃ。

これからじわじわと陽性者数は上がってくると思いますにゃ。

今日は韓国の状況を見てみますにゃ。韓国でも急速にオミクロン変異体に置き換わっているようですにゃ。

それで、現状はどうなっているかをみてみると次のグラフのようになりますにゃ。

直近の波の高さはすでに前回の波をはるかに超えていますにゃ。イギリスや南アフリカの状況とは異なり、死亡者数も多くなっていますにゃ。

ワクチン接種完了率は80%を超えていますにゃ。

韓国は初期の頃はアストラゼネカのワクチンを接種していたけれども、その後、モデルナとファイザーに切り替えましたにゃ。

ワクチン接種率が高くなったのに、ワクチン接種率が低い時期と比べて死亡率（死亡者数/陽性者数の比）が若干高まってしまっているのが気になっていますにゃ。ただ、統計の取り方がにゃんこにはわからにゃいし、陽性者数の捕捉率も一定とは限らないのでにゃんとも言えませんにゃ。

どこまで陽性者数が上がるかだけれども、にゃんこ組のにゃかの先生の予測だと、韓国もすでにピークを過ぎているとのことですにゃ。

ただ、現在、オミクロン変異体に急速に入れ替わっているのでもう一段の高い波が出現するかもしれにゃい。オミクロン変異体がデルタ変異体よりも病原性が低いことを祈るばかりですにゃ。

韓国が今、感染が急速に広がっているのに、日本の感染が広がらないのは、日本では第4波と第5波が高かったからとにゃんこは解釈していますにゃ。日本と人口当たりの累計陽性者数が同程度にならないと、落ち着かにゃいのではにゃいかと思っていますにゃ。韓国ではまだ人口当たりの累計の感染者数が日本の80%程度なので、同程度にならないと収まらにゃいということにゃのかも知れにゃい。

韓国はこの危機を乗り切るために、3回目のブースター接種を急ぐのかも知れにゃいけれども、副反応（副作用）との兼ね合いをどうするかが気になっていますにゃ。一番良い解決法を選択することを祈っていますにゃ。

とにかく日本のにゃんこ組は、何があっても平常心で1/100作戦の実行を続けるのみにゃ。

えい、えい、にゃ～！