東京にゃ~そく通信(12月1日)
こんばんにゃ。今年も残り31日にゃ。ついに12月になりましたにゃ!
東京のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ~そくしますにゃ。
今日(12月1日)の陽性者数は21人でしたにゃ。先週の水曜日(11月24日)の5人から16人の増加。増加率は320.0%でしたにゃ。
重症者数は4人。前日から2人の減少。早くみんな回復して欲しい。
明日(12月2日)の陽性者数は、20人から35人を予想していますにゃ。
増加率が高かったけれども、先週は23日(火)が休日だったので24日が少なかったですにゃ。なので、今日の増加率が見かけ上大きくなってしまっていますにゃ。
オミクロン株にゃんだけど、国内で2例目が見つかったそうにゃ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a3fb9247feddf6a5fab0f149a3e2d52ada1c436a
ペルーからの入国者ということで、南アフリカではありませんでしたにゃ。
にゃんこの認識が正しければ、ペルーのある南アメリカ大陸ではオミクロン株はみつかっていなかったはずにゃ。
どのアミノ酸の変異があればオミクロン株とするのかわからにゃいけれど、世界同時多発的にオミクロン株が出てきている可能性はありますにゃ。
それはウイルス学的には当然の話で、世界中の国々でワクチンで抗体を誘導したのだから、それから逃れるウイルスが世界中で同時多発的に生まれることは考えられますにゃ。
オミクロン株のスパイクタンパク質と受容体との相性が良い可能性が高いとのことだけど、たとえそうであっても、病原性はそれだけでは決まらにゃい。オミクロン株がデルタ株よりも流行しやすいのだとしたら、病原性は低くなっていると考えるのが自然と思いますにゃ。
問題はワクチンで誘導された抗体がオミクロン株の感染を助けてしまう可能性にゃんだけど、これはまだわからにゃい。
でも、これまで入っている情報では、ワクチン接種済みのひとでも軽症とのことなので、にゃんこはあまり心配していにゃい。
もちろん、中にはオミクロン株で重症化してしまう人もでてくると思うけれど、これは他のウイルスにもみられる現象にゃ。同じオミクロン株で強毒型もあるだろうし、また同じウイルスでも重症化しやすい人はいると思いますにゃ。
これからもずっと変異型はでてきますにゃ。コロナウイルスは何度も感染するものなので、その度にワクチンが必要かというとそんなことはにゃいですにゃ。弱毒になってしまえば、ワクチン自体の必要性はなくなりますにゃ。
状況をみると、また一歩、出口に近づいたと思っていますにゃ。
海外はまだ感染が広がりやすい状況なので、オミクロン株によって被害は出るかもしれにゃいけれど、日本においては、これまでのアルファ株、デルタ株の流行状況をみれば、オミクロン株に置換したとしても、それほど大きな被害はでないと思っていますにゃ。
率直に言えば、日本はもう出口に達したと思っておりますにゃ。
とにかくにゃんこ組は冷静に、1/100作戦の実行を続けるのみにゃ。
えい、えい、にゃ~!
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