東京にゃ~そく通信(1月6日)

こんばんにゃ。

東京都のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ~そくしますにゃ。

東京にゃ~そく通信(1月6日)

今日(1月6日)の陽性者数は641人でしたにゃ。先週の木曜日(12月30日)の64人から577人の増加。増加率は901.6%でしたにゃ。

重症者数は3人。前日から変わらず。早くみんな回復して欲しい。

明日(1月7日)の陽性者数は、600人から900人を予想していますにゃ。

しばらくは陽性者数が急上昇するということは分かっているのに、にゃんこがそれほど心配していないのは、オミクロン変異体が東京でもすでにメジャー(優勢)になっていると思っているからですにゃ。

オミクロン変異体であることが確定するには、PCR後しばらく時間がかかりますにゃ。実際の割合は後で振り返らないとわかりませんにゃ。

今回の波で明確になったのは、波は新しい変異体の出現とともに発生するということですにゃ。人流は波の主要な要因ではないですにゃ。これまでの波から学んだことは、一定人数の人が感染しないと、波は収まらにゃいということですにゃ。なるようにしかにゃらないし、オミクロン変異体はかなり弱毒化しているようなので、どっしりと構えていたら良いと思いますにゃ。
今回のころにゃウイルスが特別、オミクロン変異体が特に広がりやすいということもないと思いますにゃ。

毎年、ころにゃウイルスは冬に流行していて相当数が発症していたと思いますにゃ。冬の風邪の35%はころにゃウイルスとのことですにゃ。

https://www.niid.go.jp/niid/ja/kansennohanashi/9303-coronavirus.html

正確な数字はわからにゃいけれど、仮に200万人が発症していたとして(病院に行く程度の症状)、発症率が20%とすると1,000万人が感染していることになりますにゃ。国民の70%ほどは毎年風邪をひいているということなので、もっと高い可能性もありますにゃ。

ざっくりと計算して国民の10%が毎年ころにゃウイルスに感染すると仮定すると、東京都では毎年140万人が感染するということになりますにゃ。仮に流行シーズンが2ヶ月だとすると、一日平均2.3万人になりますにゃ。これは均等割りなので、ピーク時に1日に10万人感染者がでたとしても驚きませんにゃ。陽性者の捕捉率が20%だとして、一日2万人のPCR陽性者がでてもそれほど驚くべき数字ではありませんにゃ。

ところで面白いニュースを傍受しましたにゃ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220105/k10013415911000.html
「東京都 オミクロン株感染者 約7割はワクチン2回接種済み」だそうにゃ。だから3回目を急ぎましょうとのこと。にゃおん?

ワクチンはメリットとデメリットを天秤にかけて接種してくださいにゃ。

今、接種するのはオミクロン変異体をもとにしたワクチンではありませんにゃ。どんなワクチンにもデメリット(副反応、副作用、後遺症)もありますにゃ。デメリットが多いか少ないかの違いですにゃ。デメリットゼロのワクチンはないと思いますにゃ。今回のワクチンはそのデメリットに分からない点がたくさんあるということにゃ。その点も加味して自分で良く考えてくださいにゃ。

にゃんこ組はいつでも冷静に、1/100作戦を実行するのみですにゃ。

えい、えい、にゃ~!

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