東京にゃ~そく通信(1月7日)

こんにちにゃ。

東京都のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ~そくしますにゃ。

東京にゃ~そく通信(1月7日)

今日(1月7日)の陽性者数は922人でしたにゃ。先週の金曜日(12月31日)の78人から844人の増加。増加率は1082.1%でしたにゃ。

重症者数は3人。前日から変わらず。早くみんな回復して欲しい。

明日(1月8日)の陽性者数は、900人から1500人を予想していますにゃ。

陽性者数が急上昇していますにゃ。すでに大半がオミクロン変異体になっていると思いますにゃ。オミクロン変異体の型分けには手間と時間がかかりますにゃ。

すぐにでも陽性者の隔離入院はやめないとすぐに医療逼迫しますにゃ。また、濃厚接触者を追うのも即刻やめた方が良いと思いますにゃ。ましていわんや、医療関係者は濃厚接触者でも医療行為ができるようにすぐに変更しないと、一瞬で医療崩壊しますにゃ。これは今日にでも決断した方が良いと思いますにゃ。

他の省庁も政府の方針に従うので、このままだと、入試が大混乱になりますにゃ。今日の沖縄の陽性者数は1414人でしたにゃ。これを東京都の人口に換算すると約14000人ということになりますにゃ。このままだと、別室をどれだけ用意すれば良いかまったく読めないし、入試監督者に陽性者が出た場合、入試もできなくなってしまいますにゃ。

PCRの検査も逼迫する可能性が高いので、PCR検査は症状がある人にとどめること、濃厚接触者を追わないこと(もちろん隔離はしないこと)、濃厚接触者も医療行為ができるようにすること(同時に普通の職場でも同様の対応にすること)、PCR陽性であっても感染予防対策をとって医療行為ができるようにすること、だと思いますにゃ。

現に沖縄ではすでに混乱が始まっていますにゃ。

『「どう穴を埋めれば」「危機的」 新型コロナで医療関係者の休職続発 現場から悲鳴』
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6414501

にゃんども言うけれど、今、やらなければならないのは、蔓延防止措置や緊急事態宣言ではありませんにゃ。すぐにやらなくてはならないのはPCR陽性者と濃厚接触者の扱いですにゃ。

昨日の繰り返しにゃけど、今日も書きますにゃ。

今回の波で明確になったのは、波は新しい変異体の出現とともに発生するということですにゃ。人流は波の主要な要因ではないですにゃ。これまでの波から学んだことは、一定人数の人が感染しないと、波は収まらにゃいということですにゃ。なるようにしかにゃらないし、オミクロン変異体はかなり弱毒化しているようなので、どっしりと構えていたら良いと思いますにゃ。

にゃんこ組はいつでも冷静に、1/100作戦を実行するのみですにゃ。

えい、えい、にゃ~!

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