東京にゃ~そく通信(1月22日)
こんばんにゃ。
東京のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ~そくするにゃ。今日も遅くなってごめんにゃ。
今日(1月22日)の陽性者数は11,227人でしたにゃ。先週の土曜日(1月15日)の4,561人から6,666人の増加。増加率は146.2%でしたにゃ。
重症者数は12人。前日から1人の増加。早くみんな回復して欲しい。
明日の陽性者数は11,000人から13,000人を予想していますにゃ。
今日もにゃんこ組のにゃかの先生の予想を貼っておきますにゃ。
今日の陽性者数が高かったために、予想が上方修正されましたにゃ。他の府県でも若干上方修正されているところもあるのにゃけど、東京は大幅に上方修正されてしまいましたにゃ。
新しい予想ではピークの時期は1週間ほど後ろにずれて2月4日頃になってしまいましたにゃ。病床使用率は今後さらに上昇してくるので、緊急事態宣言に切り替わることはほぼ確定で、まん防または緊急事態の自粛は3月いっぱい続く可能性が高まりましたにゃ。ただ、今日の時点での重症者病床使用率(都基準)は2.35%となっておりますにゃ。
上方修正の理由はまだわからにゃいけれども、1)人為的要因、2)人々の行動変化、3)ウイルス側の要因が考えられますにゃ。1)人為的要因としては、検査・集計の遅れ、または検査拡大になりますにゃ。2)人々の行動変化としては、3連休(成人式)の影響があったのかもしれにゃい。3)ウイルス側の要因としては、ウイルスがさらに変異した(同じオミクロン変異体に分類されるものの、より感染拡大力が高い変異体に変異した)可能性もありますにゃ。
ただし今後数日の陽性者数によっては、下方修正される可能性もありますにゃ。
予想が上方修正されたとはいえ、「収束の方向」に向かっていることはかわりはありませんにゃ。実効再生産数は今日(1月22日)も低下していて(2.28→2.16)、あと数日で2.0を下回ると思いますにゃ。
病床使用率の上昇をどのように回避するのかが緊急の課題になるかと思いますにゃ。
またにゃ。
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