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東京にゃ~そく通信(7月16日)【追記あり】

こんにちにゃ。
東京のころにゃ情報が更新されたので、こちらもにゃ~そくしますにゃ。

前週比の増加率は100%を切りましたにゃ。

今日(7月16日)の陽性者数は18,919人でしたにゃ。先週の土曜日(7月9日)の9,716人から9,203人の増加。増加率は94.7%でしたにゃ。

重症者数は14人。前日から2人の減少。早く良くなって欲しい。

前週比の増加率は再び100%を切りましたにゃ。

明日(7月17日)の陽性者数は、18,500人から21,500人を予想していますにゃ。

にゃんこ組のにゃかの先生の予想は夜に追記しますにゃ。

またにゃ。

そこで何してたにゃ?

【追記】

にゃかの先生の予想が届きましたにゃ。

左のグラフの縦軸は対数になっていますにゃ。

今日から2波解析になっていますにゃ。
大幅に上方修正されましたにゃ。しかし、慌てにゃいで欲しいにゃ。
ピークは8月5日頃。波の高さは1日に5万人程度になっていますにゃ。

2波解析にゃんだけど、これは妥当と思われますにゃ。第6波の主流だったBA.1系統とBA.2系統から、免疫から逃れる新しいオミクロン変異体のBA.4系統とBA.5系統に置き換わったためと思われますにゃ。

波の立ち上がり時期にわずかにあった、わくにゃんの感染予防効果がまったくなくなって、感染が拡大し始めたと思われますにゃ。もしかしたら、3回目のわくにゃんが逆効果に転じたのかもしれにゃい。

にゃんこ的にはここまで高くなるとは思えにゃい。というのも、そこまで検査や報告が追いつかにゃいということ、今陽性者数が上がっているのは、連休前の駆け込み(県民割りなど旅行支援に対する陰性証明など)の可能性もありますにゃ。

にゃかの先生の計算では、重症化率は昨年夏の1/30程度に落ち着きそうということですにゃ。
にゃので重症患者用病床が足りなくなるということはなさそうにゃ。しかし、中等症の病床は逼迫する可能性はありますにゃ。

わくにゃんの効果にゃんだけど、浜松市が統計を出してますにゃ。

浜松市の最新データですにゃ。

無症状の割合が未接種群で結構高くなっていますにゃ。わくにゃんの接種歴にかかわらず重症化はゼロですにゃ。中等症で一番多いのは、4回目接種済が突出して高くなっていますにゃ。高齢者にわくにゃんを打っているからなのかも知れにゃいのだけど、とても高い数字で気になりますにゃ。逆効果になっていることも真剣に考えにゃいといけにゃい時期にさしかかっていると思いますにゃ。
追加接種がBA.5に対して逆効果になることがあるのならば、接種は勧めることは得策ではにゃいと思いますにゃ。

かなりショックな予想だったのにゃけど、ほとんどの人は無症状か軽症にゃので、症状が出たらゆっくり静養することですにゃ。

安心するにゃ。

えい、えい、にゃ~~!


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