東京にゃ~そく通信(9月12日)【注意報発令中】

こんばんにゃ。

今日の東京のころにゃのにゃ~そくをしますにゃ。今日2回目のにゃ~そくにゃんだけど、こちらは今日の分にゃ。間違えにゃいように。

東京にゃ~そく通信(9月12日)ver 1.0

今日(9月12日)の陽性者数は1,067人でしたにゃ。先週の日曜日(9月5日)の1,853人から786人の減少。減少率は42.4%でしたにゃ。

重症者数は230人。前日から3人の減少。早くみんな回復して欲しい。

明日(9月13日)の陽性者数は、550人から800人を予想していますにゃ。

今日の陽性者数は、21日連続で前週を下回りましたにゃ。

お盆明け(8月16日頃)から人流が上がっているので、陽性者数が再上昇するとの推測がありました。お盆が明けて27日経ちましたが、今のところその兆候はみられませんにゃ。

来週辺りから、減少スピードは減弱すると思われますにゃ。これはベースラインに近づくからにゃ。ベースラインがどれくらいになるかはまだわからにゃいけど、減少スピードが減弱しても気にしないことにゃ。実効再生産数も今週から上昇すると思われますにゃ。しかし、これは感染拡大を意味するものではにゃいので間違えにゃいように。

今回の感染拡大の主たる原因はウイルスの変異にゃ。感染の拡大・収束は目玉焼き理論(同心円モデル)で十分説明がつきますにゃ。

従来の数理モデルでは、感染が集団中の大多数に広がり免疫がつかないと収束しない(接触機会を減らさない限り)という考えにゃんだけど、実際はそうにゃらないことは今回の件で分かったと思いますにゃ。

確かに接触機会とリンクしている人流は感染拡大の一因にゃんだけど、それは主原因ではありませんにゃ。人流だけで陽性者数の予測はつきませんにゃ。それに重点を置きすぎた政策も間違っているとにゃんこ的には思っていますにゃ。

次の波は必ず来ますにゃ。それは、新型コロナウイルスの変異に加えて、新型コロナウイルスに対するワクチンの免疫効果の低下気温の低下に伴う自然免疫(鼻粘膜など)の低下、空気が乾燥して微小飛沫粒子が空気中に漂いやすくなること、寒くなって換気が疎かになることによる空気感染確率の上昇などにゃ。

次の波で、どの程度陽性者がでて、どの程度重症者が出てくるかが問題になってくるにゃ。寒くなることによる重症化率の上昇とウイルスそのものの弱毒化との差し引きでどちらが勝るのかが焦点になってくると思われますにゃ。

にゃんこ的には、陽性者は夏の波よりも増えるとしても、重症化率が下がることを願っていますにゃ。

なにはともあれ、にゃんこ組は、いつでも1/100作戦でZone 4にゃ!

えい、えい、にゃ~!

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