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SSTR準備アレコレ

まだまだ先だと思っていたSSTR2023。

冬が終わり、春が来るかと思ったら、寒の戻りや雨が続いて…。気が付くと残すところ40日を切ってしまっていた。

前半レッキを終えてから、機材の準備をコソコソ進めている。妻にバレないように…と思っても送られてくる段ボールですぐにバレてしまうのである。

まずはじめにフルフェイスヘルメットを購入した。

OGK Kabuto KAMUI-3

本当は、AraiのXDが欲しかったけれど品切れ…。そこで次点だったOGK KabutoのKAMUI-3を購入した。

事前に某店舗で試着を繰り返し(すまぬ)、Mサイズでギリギリと分かっていたが、勢いでMサイズを購入。届いて試着したら呆気なくジャストサイズだった。店頭での試着もあまりアテにならない…。

そして次にハイドレーションバッグを新調した。

Camelback Repack LR 4

前半レッキでは、CamelbackのRogueと言うモデルを使用していたが、リュックみたいに背負うタイプだと長距離を走行するうちに肩が凝ると分かった。自転車と違い上半身が固定されるのが原因と思われる。このRepackはウエストバッグ型なので肩凝りの心配はない。

フルフェイスヘルメットだと給水が難しいかと思ったが、Camelbakの吸い口だとかろうじて吸えることが分かった。ベタベタになってしまうのでハイポトニック飲料ではなく、水にした方が無難だと思う。

そしてGPSまで新調…。ここまで来ると止まらない。

Garmin zumo 396 LMT-S

中古品だが目立ったキズもなく綺麗。ロードバイク乗り始めの頃からGarminは使い慣れていたし、Open Street Mapを導入すれば高価な地図も不要なので思い切って購入。

前半レッキの際に、途中でルートが消えてしまい、キューシート頼りの走行となったが、今回のzumo 396導入に際して理由が判明した。

僕はツーリングルートをRide with GPSというサイトを使って引いているが、無料版だとトラックポイント(ルートは点と点を結ぶことで引かれるが、その点がトラックポイント)が実際の数(暫定ルートだと2,300超)でしかダウンロード出来ない。

そのままGPS端末にルートを読み込ませると、500を超えた分が表示されない場合がある。

前半レッキの際は、Garmin eTrex20を使用していたが、道の駅 関宿を越えた辺りでルートが消えてしまっていた。まさにコレが500ポイントの壁だったようだ。

GarminのGPS端末にルートを読み込ませるには、Base Campというアプリを使用するが、ルートを転送する際にトラックポイントの数を500に制限する項目があり、それをONにすればルートは完全な形で転送可能だと分かった。

地図もルートも読み込ませたので、来週の後半レッキで実戦投入する予定。

今のところ、天気予報では降水確率が高めだが、さてどうなるか。

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