インフルエンザにかからない方法

インフルエンザ。

冬場は、特に流行る。
学級閉鎖なんて言葉あるくらいはやる。
感染力が強い。

まあ、学校は乾燥してるし、ことも沢山いるし、締め切った場合、50分くらい同じ部屋にいるわけだし、寒いし、給食で栄養も偏ってるし。

給食で栄養も偏ってるし。

給食で栄養も偏ってるし!??


まあ、一旦置いておいて。
みなさんが一般的に風邪と呼んでいるもの。
それは、ウイルスが原因🦠の感染症の一つに過ぎない。

寒いと風邪をひきやすくなるのは、風邪のウイルスは、寒くて、乾燥したところを好むため。
それに加えて、寒いと血管が縮まり免疫細胞の数が大幅に減る。

したがって免疫細胞が、減らない手立てを実行すればいい。

ウイルスに対抗するために必要な物質は…

インターフェロン

そうインターフェロンという糖タンパク。
ウイルスが体内に侵入するとインターフェロンが分泌される。

これが警戒信号になってウイルスの増殖を抑える物質を作り始める。

インターフェロンさえ欠かさなければ風邪を防げる。

インターフェロンを作るには、タンパク質とビタミンCが必要。

これらの栄養素さえ摂取していればまずかかることは、ない。

また、インターフェロンは温度が高い方が作りやすい。
鼻の粘膜などから冷たい空気を吸っていると、インターフェロンの生産スピードが落ちる。
風邪をひいたときに体を温めた方がいいのは、このこと。

特に、頭部は布団から出ているため、冷たくなりやすい。
それを防ぐのに、脳に通じる血管が通っている、首や、背中を温めるのが効果的。

ちなみに、インフルエンザの抗原は、すぐに形を変えてしまうのでワクチンでは、
追いつかない。
対抗するワクチンを作っても追いつかないし、あまり意味がない。

ワクチン接種後は、ウイルスと白血球が戦うので、活性酸素が大量発生する。

スカベンジャーがおススメ。
ビタミンC、ビタミンE、コエンザイムQ10、アスタキサンチン

これらの記事は、三石巌先生の論文などで全て載っているので興味ある人は、調べてみて。


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