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初対面の人と絶対に仲良くなれなかった 元コミュ障が、人に気に入られるために絶対不可欠な「コミュ力の本質」を徹底解剖!!!

こんにちは!

たかとです。




お待たせしました!




ついに


”コミュ力の本質”を解説していきます!





今からお話しするのは


超引っ込み思案で

自分に自信がなかった

俗にいう陰キャでコミュ障だった私が



どうやって先輩に気に入られて

とても仲良くできているのか

その全てである、コミュ力の本質です!



・人に気に入られたい
・コミュ力を上げたい
・自信をもって話したい
・コミュ障を治したい
・変わりたいけど一歩が踏み出せない


そういった方はぜひ最後まで

読んでいってください!



このnoteはそんな

「とにかく現状を変えたい」

そんな思いを抱えている

あなたに向けて綴っています。



そして、これから読んでいただく内容は

そんなあなたにピッタリな内容で


絶対にこれからの人生を

変える手助けとなることを

お約束いたします!



「このままずっと変われずに
 誰とも仲良くなれない」


「友達ができず一生孤独」


「コミュ力を身につけられず
 職場の人間関係に悩む日々」


「自分に自信が持てず
 死ぬまでマイナス思考」



そんなの嫌じゃないですか???



「あの人コミュ力高いなぁ、、」と
羨ましがるのも嫌ですよね?



話すときに話題に困るのも嫌ですよね?



困った時にとりあえず愛想笑いで
済ませたくないですよね?



人間関係がうまくいかなくなって
うつ病になる未来も絶対嫌ですよね?



誰からも尊敬されない
マイナス思考の人間になりたくないですよね?




後悔しながら人生終わりたくないですよね?




どうせなら"コミュ力"をあげて人生楽しみましょう!




任せてください!!!

言い切ります!


この記事を読み終わった後には、

今までの自分の考え方や価値観が

ガラッと変わり、


今まで行動できなかった

弱気な自分とお別れできます!





では、「気に入られるために絶対不可欠な”コミュ力の本質”」

スタートです!



▼目次
・「上手に話すこと」と「人に気に入られること」は別物
・ 相手に伝わる言葉には「実感」がつきもの
・「聞く力」で相手を喜ばせる
・ コミュ障を治す「声をかける習慣」

「上手に話すこと」と「人に気に入られること」は別物


まず結論を言います。


コミュ力を身につけるにあたって、

口下手かそうではないかは関係ありません。



なぜなら、

「上手に話すこと」と「人に気に入られること」は

全くの別物だからです。



たとえ口下手でも、演じるのではなく

等身大の自分として話すことができれば、

相手の心を動かすことができます。



コミュ力を身につけて結果を出すためにはまず、

『上手く話さなければならない』

『カッコよく綺麗に話さなければならない』

という思い込みをリセットすることが重要になります。


⚫️相手に何かを伝えようとするときは、
  小手先で上手くやろうとしたり、
  別の自分を演じてよく見せようとしても
  絶対に伝わらない
 
⚫️ 自分を偽ったり、盛ったりして
  「魅せる」のではなく、
  ウソを「削ぎ落とす」ことが最優先。
  ウソが消えたときに初めて相手の心を動かすことができる



ビジネスシーンでも同じです。


面談・商談・プレゼンなど、

上手くやろうとして意気込んでしまうと思います。




でも、肩の力を抜き「等身大の自分」で臨んだ方が、

よりよい結果を得られる可能性が高くなります。





人は、その人が自然に醸し出す人間味や人柄に引き込まれます。

無理に自分を取り繕わなくて良いのです。


・自信がないなら、自信があるように装わなくていい
・頭が良くないと思うなら、頭がいいフリをしなくていい
・人からよく見られたいと思うなら、無理してカッコつけなくていい
・テンションを上げられないと思うなら、テンションを上げなくていい
・上手く喋れないなら、上手く喋らなくていい



人は、その人らしさが現れたときに最も魅力的に感じます。



少しずつで構いません。

自分から心を開いて「等身大の自分」を

見せることがコミュ力のマインドです。








相手に伝わる言葉には「実感」がつきもの


ここからはさらに、コミュ力の本質に迫っていきます。

私は、コミュ力に絶対に必要だと確信していることがあります。





それは

「なぜ話すのか?」

を常に自分に問うことです。





人の心を動かし、結果を出すためには、

「どう話すか」よりも「なぜ話すか」が重要です。





いきなりですが、

「本当にありがとうございました」

と声に出してみてください。






今、あなたが発した言葉で心を動かされる人は1人もいないです。

なぜならその言葉は「言葉を発する理由」がないから。

ただの音声だからです。




では仮に以下のような状況だったらどうでしょう。

夜中の1時に、アルツハイマー病を患う祖母が急に起き上がり、
父の車に乗って、勝手にどこかへ運転していきました。
私たち家族は心配で警察に連絡をしました。

しかし、警察が祖母を見つけるよりも先に、大学生2人が祖母を連れて帰って来たのです。大学生のうち1人は父の車を運転し、もう1人は別の車で付いていくという形で家までたどり着いたそうです。

大学生の話だと、うちから16キロも離れたガソリンスタンドで「迷子になった」と泣きわめく祖母の声を聞き、助けに来てくれたそうです。

大学生は祖母の断片的な情報からなんとかして
家を探し、祖母を無事に送ってくれました。

「本当にありがとうございました」


とりあえず言ってみてほしいと言われて読んだ言葉と、

エピソードや経験に交えて発せられた言葉。


これらは全く違うものとなり、

共感を呼び、聞いた人の心を動かします。



このときに

「あなたの内側の深い部分で湧き上がっている想い」

「心の底からあふれる真実の想い」



これを「実感」と呼ぶことにします。

そしてこの実感がコミュ力において最重要な考え方です。




仕事で結果を出している人、

信頼され人が集まってくる人、

プレゼンで企画を通す人、

スピーチで人の心を動かす人は、



共通して「実感」しています。





あなたも

上司に限らず、人と話すときに

”話をした人にどうなってもらいたいか”など

言葉を発するプラスの理由をたくさん出してみましょう。

・あなたは誰のどんな悩みを解決できますか?
・話をした人のどんな手助けをして喜んでもらっていますか?
・相手にどんなメリットや利益をもたらすことができていますか?
・話を聞いた人はどんなプラスの感情を得られますか?

こんな理由でもOKです。

・自分の話し方が変わって結果が出たら、誰に報告しますか?
・恩返しする人は誰ですか?
・苦しいときにあなたを助けてくれた人はいませんか?


私たちが声を発するのは自分の伝えたいことを表現するためです。

つまり、言葉を発するからには理由があるのです。



そのために、

日ごろからリアルな経験談を集める意識を持ちましょう。

ストックした経験と話す内容を関連させると、

自然と「実感」につながります



・経験したこと
・失敗して学んだこと
・チャレンジしていること
・克服したこと
・感動したこと

などです

そしてそれらをありのままの自分で淡々と語りましょう。



『自分にはハードルが高いかも…』

と思う方がいるかもしれません。

そんな方に私の先輩Kさんの言葉を紹介します。




「下手くそで不器用な人ほど、

素直にやり続けて最終的には一流になる」




「自分は口下手で不器用だ」と思う人こそ

素直にコツコツと積み上げれば

コミュ力を身につけることができ、

先輩の1番のお気にいりになるほどに

人から気に入ってもらうことができるのです。







「聞く力」で相手を喜ばせる


ここまでは話し方にフォーカスして

お話ししてきましたが、

どんなに話す能力を高めても

話すことばかりに意識を向けていてはいけません。



コミュ力で相手に気に入ってもらうために、

聞くことも重要になります。



あなたの周りにこんな人はいませんか?

・話している途中で自分の話を被せてくる
・一方的に自分の話を被せてくる
・求めていないのにアドバイスしてくる

このような関わり方をされたときどう感じますか?

良い印象は持たないですよね?





逆に

・最後まで話を受け止めてから自分の話をしてくれる
・あなたの話を集中して聞いてくれている
・自慢せず、相手を立ててくれる

このような人といると

自然と話すのが楽しくなりそうですよね?

これが聞く力です。



「聞く」ができると、相手を喜ばせることができ、

周りからの信頼を得ることもできます。



仕事のパフォーマンスが高い人の共通点も、

話す力ではなく聞く力が非常に高いということが挙げられます。




口下手や話し下手を克服する秘訣も、聞くことです。


聞く力が高い人は会話の主軸を自分ではなく、

相手に置くことができます。

相手は「自分が話の主人公だ」と思えるので

自然と自分の話をしやすくなります。



では聞く力を高めるための3つのポイントを紹介します。


1.  今に集中してまず聞く

2.  相手の話を引き出す

3.  聞いてほしいことを訊く



それぞれ説明していきます



1.  今に集中してまず聞く


相手が話しているときにこのような行動を

してしまったことはありませんか?

・右から左に聞き流した
・興味がある別の情報に意識を向けてしまった
・話の途中で分かった気になって自分の話を被せた

身に覚えはありませんか?

このようなときはまさに話を聞けていないという状況です。



実は、人の話を聞くことは

思っている以上に難しいのです。

だからこそ徹底的に意識する必要があります。



風船を手に持っているとき、

手を離したらすぐに飛んでいってしまいますよね?

その感覚です。気を抜いたらすぐに離れていってしまうのです。




聞くことができるようになるには、

とてもシンプルなことを実践するだけです。



それは「あなたの聞く意識を”今”にとどめる」です。

聞く力が高い人はこれを知っているか、

無意識のうちにやっています。



相手が話している間に自分の言いたいことが頭に浮かんだり、

「自分の順番が来たらどう話そう」という考えがよぎったり、

相手の話をさえぎって被せてしまうことはよくあると思います。



しかし、”今”に意識を向けて集中することが

”聞く”ことには重要なのです。



今この瞬間に意識を集中して相手の話を最後まで聞く。

そうすれば自分が次に話す言葉を用意しなくても、

言葉が内側から自然と出てくるのです。



ちなみに、

家族やパートナーなどの近い関係であればあるほど、

集中して聞くのが難しくなりがちです。

なので練習にはもってこいです。

最後まで集中して聞いてみましょう。





2.  相手の話を引き出す

相手の話を引き出すのに大切なポイントが3つあります。

①目を見る
②うなずく
③反応する



「誰でもできるじゃん」

と思ったかもしれません。




しかし、この基本的なことができていない人が多い気がします。

それぞれ解説していきます。




①目を見る


”見る”とは

「私はあなたの話に興味を持っていますよ」

という合図を送ることです。




視線を合わせないとそれだけで不誠実だと思われてしまいます。

どうしても目を見れないなら、

相手の眉間の少し上を見るのでも大丈夫です。




②うなずく


相手の話をうなずきながら聞くのですが、

形だけのうなずきにならないように注意しましょう。




うなずくからには必ず理由を持つように心がけてみてください。

・共感した
・興味を持った
・納得した

などなど、なんでもOKです。





③反応する

会話の途中に声に出して反応していきましょう。


「えー!」
「そうなんですね!」
「へぇ!」
「本当ですか!」      などです。




反応して相手から言葉を引き出していきましょう。





この3つをちゃんとできている人はあまりいないように感じます。

話している立場からすると、

反応がある人には自然と目が向きますよね。



これらをしっかりやるだけで

コミュ障からは一瞬で確実に抜け出せます。





3.  聞いてほしいことを訊く

最後は聞いてほしいことを訊くです。

「訊く」とは興味を持って相手に質問することです。


1.  今に集中してまず聞く

2.  相手の話を引き出す


先ほどの2つを通じて相手の話が聞けるようになってくると、



その人の魅力や長所など、

「もっと突っ込んでききたいポイント」が出てきます。



以下の3つのポイントに気を付けてみましょう

Ⅰ  普通よりもいいところ
Ⅱ その人なりのこだわり
Ⅲ 前後での小さな変化


相手の話から、

その人のいいところを見つける意識を持ちましょう。

そしてすかさず、こだわりを聞いてみましょう。



これがハマって、

「それ、聞いて欲しかった!」

と思ってくれたら

さらに詳しく聞き出せます。




そして、小さな変化に気づいて褒めることができれば、

あとは「目を見る」「うなずく」「反応する」です。

相手の話が止まらなくなること間違いなしです。




さらに「それ、聞いて欲しかった!」

と相手が思わず言ってしまうしまうような

ポイントを当てるための練習方法をお伝えします!


必要なのは

「いつも質問を意識して聞く姿勢」です

日ごろから

人のいいところ・こだわり・小さな変化を

見つける努力をしなければいけません。





「質問しかできない」と自分の中で決めると、

質問できるところを

自然と探すようになるのでやってみてください。







コミュ障を治す「声をかける習慣」


ここからは聞くために必要不可欠な

オープンマインドの精神についてお伝えします。

オープンマインドとはその名の通り

心を開くことです。



いわゆるコミュ障と言われる方は、

オープンマインドを身につける必要があります。





なぜなら、そもそも自分が心を閉ざして会話をしても

「相手を喜ばせる」のは難しいからです。




コミュ力を身につけるために、

少しずつでいいので心の殻を破っていくことが大切です。



・知らない人が多くいる場所が苦手
・フレンドリーな人を見ると、自分と比較して落ち込む

私はこのように、

オープンな性格の人をいつも羨ましく思っていました。





「コミュ障さえ治せれば仕事も人間関係も人生うまくいくのに…」

と思っていましたが、

ここで紹介することを全て実践すれば人生変わります。



私は今でも意識的に実践しています。

少しずつでいいので挑戦していきましょう。





自分の心の殻を破るためにできるおすすめの習慣は

「1日1回でいいので、全く知らない人に声をかける」です。




『え、そんなの無理だよ…』

と思ったかもしれません。



でも大丈夫です。

何か特別なことをする必要はありません。



まずは自分がお客さんとしてサービスを受けたら、

サービスを提供してくれた人に丁寧に

「ありがとう」

を言ってみる。



これくらいから始めるイメージです。



例えば、

コンビニの店員さん、服屋の店員さん、レストランの店員さんなどです。

相手を1人の人間としてしっかり意識することからです。



自分の大切なものを相手に渡すように

「ありがとうございます」

と丁寧に言ってみてください



食事をした際に、

店員さんに「美味しかったです」

と言ってみてもいいかもしれません




最初は抵抗があるかもしれませんが、

それを伝えて嫌な顔をする店員さんはいません。



「実感」が伴っていればよりよいですが、

まずは勇気を持って伝えてみることが大事です。



日々、「相手を喜ばせる」という意識を持って実践していきましょう。





その次のステップは

「相手を喜ばせる質問」で切り込むこと。



身につけているものがわかりやすいです。

時計、靴、カバン、アクセサリーは

相手が気づいてほしいサインの宝庫です。





人は気づいてくれたことに対して、

嬉しい気持ちが湧きやすい生き物です。


明るく、相手が嬉しくなるような声の掛け方を考えて、

継続すると仕事でも成果が出るようになりました。


人は皆「言われたいこと」があります。

人間が持つ基本的な欲求を質問にしてしまうのが早いです。


「愛されたい」
「尊敬されたい」
「褒められたい」
「認められたい」


欲求が満たされる質問は、相手によって変える必要があります。

相手をよく観察して、

相手が聞かれて嬉しくなるポイントを突いていきましょう!








最後に


今回ご紹介したコミュ力の本質を実践することで

私は先輩と距離を縮めることができました!



本当に人は自分の気持ち一つで

いくらでも変われます!


・人に気に入られたい
・コミュ力を上げたい
・自信をもって話したい
・コミュ障を治したい
・変わりたいけど一歩が踏み出せない

といった方、

私と一緒に変わりましょう!


「いつか」の機会は訪れるものではなく

自分から引き寄せるものなのです!


この私の話を最後まで読んでくださった

「本気で自分を変えたい」と思っている方


全力でサポートします!


「変わりたい」と思っているあなたが将来

充実した日々を送れる日が来ることを祈っています!


最後まで読んでいただきありがとうございました!

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