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人生に「はたらく」彩りを。ひとりでも多くの若者が希望をもってはたらけるように。

こんにちは。さっさんです。
noteを書くのも久々になってしまいました(汗)

今回、バレンタイン・ドネーションということで、筆を執っております。ちょっと緊張しています。

支離滅裂になってしまうかもですか、僕がDxPに関わるまでのことも踏まえて、つらつら書いてみようと思います。

はたらくことに悩んだ9年間

2010年4月。僕は社会人になりました。
大学4年間は神奈川県で過ごし、卒業とともに地元の愛媛に戻り、大学で専攻していた工科系のシゴトに就きました。
シゴト自体は、とても楽しかったです。海外でもシゴトさせてもらったり、数億円単位のシゴトももらったり、やりがいを感じられるシゴトでした。

が、その新卒で入った会社で、僕はうつ病をします。

(たまたま写真を漁ってて、出てきました。)

ベッドから動けず、天井をボーッと眺める日々。

いや…予兆はあったのですがね、、、ボッキリ逝きました。
自分は大丈夫と思い込んでいたので、音を立てたときにはもう完全に遅くて、寝たきりの引きこもりになってしまいました。

正直、ショックでした。

今になって振り返ると、当時、僕は、高校卒業して4年で大学を卒業して、就職して働くみたいな、よくわからないレールを踏み外すことが非常に怖かったんです。

学校は大っ嫌いだったけど、なんとか通いました。勉強も自分なりに精一杯頑張りました。地元に戻るの嫌だったけど戻りました。自分なりによくやってきたつもりでした。

でも、だめだった。

自己嫌悪の大あらし。社会から追い出されたような疎外感に苛まれ、「人生終わった」って思ってました。

自分にとってのシゴト

発症から4年。
それから少しずつ頑張る方向を整えて、なんとか、いきています。社会にはいろんな身の置き方があるけれど、それをひとりで抱え込んで見つけていくのは、しんどかったです。
そんな中、僕はたまたま自分のことを話せるパートナーと出会い、心から救われました。

まぁしかし、、当時のふたりは、不安定ブレブレの借金まみれで、これも大変だったのですが、いまはなんとか立て直せました。この話は、またどこかで(笑)

僕のDxPでの仕事は、ひとりひとりの「いきるシゴトをつくる」こと。これをやる意味は、これまでの経験から繋がっています。
自分自身のうつの体験や、誰かひとりとの出会いだったり、何かのきっかけで救われたなと思うことあったので、そんな機会をたくさん作れる仕事をしたい、と思っています。

さて、バレンタインですね!

今年もやってまいりました!大好きなチョコレートを頂ける日!
僕はビターなチョコが大好きです!

でも、、最近、、、体重が、、、ね。。
マジでやばいんです。。ちょっと大きく成長しすぎました。。。。

ユメと希望が詰まってるんだよ!と、腹をシバくのも、さむ〜くなってきたので!!!

今年は、僕にチョコの代わりに、DxPの活動資金という形で、寄付いただけると嬉しいです!いただいた寄付は、DxPで関わる高校生のために使わせていただきます!

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