教えを請うということ。

先輩やメンターに「教えを請う」ときに気をつけないといけないことは、簡単に答えをもらってはいけないということ。ヒントをもらうくらいでもギリギリセーフなのかなと。

本当はやっぱり自分の頭で考えて考えて、自分なりの答えを導くのが良いなと思います。そうすると、たとえ間違っていたとしても間違いに気がつくし、なぜ間違っているかがよくわかる。

なので最近は私は教えを請う場所をたくさんつくるよりも、同じような境遇の人と、あーだこーだ言いながら、たくさん擦り傷を作りながら、ジリジリと前に進んでいく道を選んでいます。

ウェブマガジンを運営するにあたっても、何かのモデルやだれかのやり方を学んだというよりも、試行錯誤しながら自分が正しいと思う選択を繰り返し続けているだけのように思います。

たかたく

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