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大の男のうふふ〜成田凌×清原翔×宮沢氷魚×栁俊太郎#ボクらの時代〜

今をときめく?若手俳優4人のボクらの時代。

色んなタイプの男の子がいて、見ていて面白かった。

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▪俳優始める時は家族になんと言われたか

氷魚くん、親からは辞めとけ、責任は取れないよと言われたという。
→実際にその世界にいるから、子どもには同じ苦労を味あわせたくないっていう親の真理かな?よく聞くけれど。私も親が教師だが、私がもし教師になりたいと言えば、全力で止められたと思う。

清原くん「普通の家庭だった。公務員になるつもりだった。でも公務員試験を受けられる28歳まで好きにさせてほしい」
→普通のご家庭で育ちながら、芸能界っていう突飛な世界に飛び込もうと、若い時に思ったんだ。28までには売れてやるぞというのと、28からでも間に合うっていう自信か。1度きりの人生を後悔ないよう生き抜いてると感じた。

▪同世代はライバル?
氷魚くん「清原翔尊敬してる、翔くんが出てるのは確認してる」
→本人がいる前で、すんなりと告白できる素直さが、なんだか羨ましい。キラキラしてる。

同世代の役者
成田くん「好きになる」
「気になるのは、池松壮亮、自分がやりたい役をやってる」
清原くん「好きになれない、悔しさは出る」
→私も好きにはなれないなぁ。どうしても比べちゃって悔しさが出てしまう。嫌というほど自覚している器の小ささ涙

▪初めての役はなんだった?
俳優さんのボクらの時代だと出がちなテーマ。ルーツが探れる気がして好き。

清原くん「ハイアンドロー、一言二言発して、あとは横になってる。横になりながら、メインでボコボコにしてる。 ここで終わってたまるか、なにくそ魂が動いた。」

氷魚くん「コウノドリ、先輩が優しい、暖かい、安心できた」

成田くん「初めてじゃないけど、新宿スワンで初めてベンチコートもらえないことがあった。自分の1つ前で切れた。初めて友達の間宮祥太郎を自分から誘い飲みへ。そんなの、普通中の普通だ、この世界なめんなよと言われた」

▪成田凌が見た栁俊太郎
元々はずっと話さなかった

栁︰ダウンタウンにラジオで会話術学ぶ
人として話せないのどうなんだろう
学んでいるうちに喋ろうってなる

大人になってから変われるってすごい。
また、ダウンタウンのラジオ聞くというチョイス。
やっぱり上手い人の真似が1番なんだろうな。私も下手だから見習わなければ。。。

そんな人が今では、飲み会では一人一人に生きてることに感謝をし出すそう笑
ベロンベロンに酔っている訳でもないのに。


▪恋愛観
この話題もボクらの時代の俳優さんトークではありがち

成田くん「 氷魚みたいな人」
生活音、ボリュームが小さい

氷魚 「家族の中では兄だった。甘えられなかったので甘えたい願望がある。
わがままを全部受け入れてくれる
デート、全部決めてくれる人」

〜ラブストーリー相手を好きになる?
これもよくある話題。
前に聞いた時はあるって意見が多かったが、、、

成田、清原「ならない、相手役というのは、
一緒にシーンを作っていかなきゃいけない相手。
めちゃめちゃ気を使う。」

氷魚くん「杏を好きになるが、東出さんが浮かぶ
役に入ってた、熱中してた」

→一緒に作品を作り上げる同業者という点に重きを置くと、理性的になると、恋愛対象にはならず、
感情として役にのめり込むと、恋愛対象になるのかなと思った。
今、東出くんっていう話題だとちょっとおかしく思える。まだバレてない時期だったんだね。

栁くん「運動出来る女性に惹かれる」

成田くん「必死な女子に引いてしまう。。。
小学校の時、ブサイクな顔で走ってる子、げんなりしてしまった記憶がある」

清原くん「必死こいた顔、自分で出すのもやだし、出してる子も嫌だったけど、でも最近好きになってきた」

→成田くんの意見を聞いた時、そんな風に思うのは少し嫌だなぁと思ったけど、ふと思い返してみれば思い当たる節あり。。。
姉がダイエットの為、頑張って踊ってる姿とか、申し訳ないけれど、鬱陶しさを感じてしまう。
殊、姉についてはだけど。異性については、そうは思わないな。
運動してて必死こいた自分を見ないで〜とはあまり思わないけど、
なんだろう。ガリガリ勉強してるとこは見ないでって思う。
一緒かな。


清原翔「俺は、1番ちょうどいいと思うんだ。顔も普通だし、浮世離れしてないし」

→わかるような、、、、でも高いとこいるよ、清原くん。
この世界の人って、いや芸能界に限らすだけれども、自分を客観視できることって強みになるし、必要だよね。

▪親孝行
親孝行なんかしたい
旅行とか試写会連れてくとか。
試写会連れてくと親孝行って感じる。

→ちゃんと考えていて偉いなぁ。
若い男の子ってちゃんと親孝行考えるのかな。
不安定な世界に入った分、親に心配かけたって意識が強いのか。

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詳しく知らない人もいたけど、30分話を聞いただけで、
少し愛着が湧く不思議。

成田くんは色々話を回し、ちょっとまだ子供でかわいい部分がある。
清原くんは隠れた漢気が見えた。
氷魚くんは甘えた。
栁くんは根っから変な人。

また、役のイメージが俳優さんって、どうしてもついてしまうのだけれど、
素のその人を少し覗けたのも面白い。

その、「素」と思っているものも、もしかしたら、見せたい姿を見せられているのかもしれないけれど。

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