次のステージへ
ジャパンラグビーは、今日をもって新たなステージに上がる。
流大を出し続けた事や、坂手、松田力也を使った事、とかく若手を積極的に出した事は価値のある起用だと思う。
悔しいけれど、なんだか晴れやかだ。
こんなにワクワクするラグビーを大会通して観たのは初めてだ。
4年前に驚きを与えたラグビーも、着実にこの4年でレベルが上がっている。
この力を魅せる舞台が、アジアには圧倒的に少ない。
南半球だったら、the Rugby Champion Seriese、欧州なら6nathons 。
同地域に凌ぎを削る大会が定期的にあり、底上げがなされている。
アジア周辺でホネのある国と地域で言えば、韓国か香港しかなく、それももはやレベル差は計り知れない。
なので余計にレベルアップを図るには並大抵の努力では成し得られないだろう。
サンウルヴズの活動も来年で除外される為、次回のフランス大会に向けての期待よりも不安が強い。
が、若手選手が得た今大会の経験を、コレからのジャパンに引き継いで行って欲しい。
この1ヶ月。
素晴らしい夢を見させてもらいました。
本当にありがとうございます。
このおチビにも感謝。
ありがとうね。
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