健康診断と、その夜
予定通り、健康診断でした。
検便の為の僕の検体が、
いくらチカラ入れようが、
いくら水を噴射しようが、
いくら腹にパンチ入れようが、
全く反応せず、止む無く検便は辞退することとなる。
逸話があって、
昔同僚が検便の為の検体を流してしまい、仕方なく「飼い犬のフン」を検体にして渡したら、後日大騒ぎになったらしい。
その方は次の年に、動物は懲りたのか、同僚の検体を借りて提出したこともあるらしい。
その際、検体生産者は問題なかったらしいが、拝借した当の本人は何故か引っかかって要検査になってしまったらしい。
「んな、検便なんてテキトー、テキトー!」
と言い放つ彼の背中が逞しく見えた。
さて、結果から言うと、
昨年比 -5kgだった。
但し、しっかりとしたウエイトコントロールを始めた辺りでは、この昨年の体重よりも2kg多かったので、
実質の下げ幅は、-7kgという事か。
おデブはすぐ痩せるから羨ましい。
つまりは、そういう事。
落ちシロがあるって事だね。
今にして思えば、それだけ3ヶ月半で落とせるなら、もっと早くからやっておけば良かった。
きっかけをくれた、なゆ氏には深く感謝だ。
いつかちゃんと取ってある、ビストロなゆた10周年記念「温故知新Tシャツ」をスタイリッシュに着たいぜ。
と、
ココまでは良い話だが、
良い話の後には必ず揺り返しが来るもので。。
35歳以上から、バリウム検査をする事になっている。
このバリウムが、みんな不味い不味いと言うので、如何程のものなのか、自らの舌で試してみたかった。
昨年からバリウム検査を受ける様に「ティア①」に昇格したので、初めて飲んだが、、
甘ーい、美味しーィ❤︎
なので、今年もゴクゴク行ったぜ。
相変わらず、甘くて美味しい。
ゲップも我慢して、胃カメラCTを撮り終える。
退出する際に、必ず渡されるものがある。
下剤だ。
コレが、必ず必要。
飲まないと、バリウムが体内に張りついちゃって、なかなか溶けきれないらしい。
即、水を飲み、下剤もドリンキン。
そして、夜22時あたり。。
ビッグバン来ました。
腹が痛くてタマラン。
何故このおねむのタイミングで、下剤のポテンシャルを発揮してるんだ。。
コレは今夜の夕飯。
お好み焼きのつもりなんだけれど、フラットなテフロン皿が無い為、いつも焼肉で使用する凸凹のプレートで、無理くり焼いてみた。
コレがまた…
微妙に美味い!!笑
外輪が何故かパリッパリになって、香ばしくて美味だ。
しかも見た目がワッフルっぽいので、見た目が先ず旨そうでしょ?
しっかり頂いちゃった。
だからかな。
このお好み焼きもあってか、、、
今、モウレツにお腹が痛いぜ。
下剤って、凄い。
今夜はゆっくりお休み出来るかな。。。
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