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Anthem

元気がない時。

気合を入れたい時。

こちらの動画をご賞味下さい。

https://youtu.be/3YeOr1b6NVs

ラグビーの各国・地域代表のアンセムを集めた動画。

10の国と地域しか無いので、基本的には「ティア1」のみと言ったところか。

ニュージーランドの国歌を歌っているお姉様、
綺麗すぎて夢に出て来そう。

この笑顔でぜひ、「信濃の国」を歌って欲しい。
一度お越し下さい。

個人的に好きなのが、アイルランドの歌。

アイルランドは、アイルランド島と北アイルランドの連合チームで出るのがラグビー。

それぞれにアンセムがあるが、ラグビー代表の際は、「Ireland's Call」というラグビーアンセムを歌う。

**Ireland Ireland
Together standing tall,
Shoulder to Shoulder,
We'll answer Ireland's call **‼︎

凄いカッコイイ…❤︎

まさにラグビー代表のバイブルだ。


南アフリカも震えるほど素晴らしい。

歌の前半は現地の古くからの言語、後半が英語。

この流れはニュージーランドもそう。
最初はマオリ言語で、後半が英語。

ウェールズに至っては終始ウェールズ言語。
英語圏の筈なのに。


日本にいると、侵略された歴史がないので言語は古より大和言葉。
つまりは日本語。

ヨーロッパ各国は、侵略と平和の歴史の積み重ね。

そういう歴史を重ねて、今歌われるアンセム。

それを重ねて見ると、自然と涙(ルイ)の線が緩まっちまう。


イタリーアは、シンプルにオシャレ。
フラーンスもしかり。

勢いがあるね。


動画の最後が、スコットランドだった。

あのバグパイプの音色から歌われるのには、鳥肌が立った。

途中、バックの音が消えて、オーディエンスの声のみになった時なんか、グッとくる。

聖地・マレーフィールドに轟く歌声、ぜひ感じてみたい。


サッカーでも思う事があって、、

いつもナショナルチーム同士のテストマッチを組む際、基本的に「来てもらって、試合する」というスタンスだったと思う。

それじゃダメだ。

敵地に行きましょうよ。

海外で、あの雰囲気で、あの声を聴いてプレーして欲しい。

何物にも変え難い体験を、身を持って体験してみたいな。

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眠さも限界なので寝ます。

ニュージーランドの歌姫、出てくるかな。。。


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