Anthem
元気がない時。
気合を入れたい時。
こちらの動画をご賞味下さい。
ラグビーの各国・地域代表のアンセムを集めた動画。
10の国と地域しか無いので、基本的には「ティア1」のみと言ったところか。
ニュージーランドの国歌を歌っているお姉様、
綺麗すぎて夢に出て来そう。
この笑顔でぜひ、「信濃の国」を歌って欲しい。
一度お越し下さい。
個人的に好きなのが、アイルランドの歌。
アイルランドは、アイルランド島と北アイルランドの連合チームで出るのがラグビー。
それぞれにアンセムがあるが、ラグビー代表の際は、「Ireland's Call」というラグビーアンセムを歌う。
**Ireland Ireland
Together standing tall,
Shoulder to Shoulder,
We'll answer Ireland's call **‼︎
凄いカッコイイ…❤︎
まさにラグビー代表のバイブルだ。
南アフリカも震えるほど素晴らしい。
歌の前半は現地の古くからの言語、後半が英語。
この流れはニュージーランドもそう。
最初はマオリ言語で、後半が英語。
ウェールズに至っては終始ウェールズ言語。
英語圏の筈なのに。
日本にいると、侵略された歴史がないので言語は古より大和言葉。
つまりは日本語。
ヨーロッパ各国は、侵略と平和の歴史の積み重ね。
そういう歴史を重ねて、今歌われるアンセム。
それを重ねて見ると、自然と涙(ルイ)の線が緩まっちまう。
イタリーアは、シンプルにオシャレ。
フラーンスもしかり。
勢いがあるね。
動画の最後が、スコットランドだった。
あのバグパイプの音色から歌われるのには、鳥肌が立った。
途中、バックの音が消えて、オーディエンスの声のみになった時なんか、グッとくる。
聖地・マレーフィールドに轟く歌声、ぜひ感じてみたい。
サッカーでも思う事があって、、
いつもナショナルチーム同士のテストマッチを組む際、基本的に「来てもらって、試合する」というスタンスだったと思う。
それじゃダメだ。
敵地に行きましょうよ。
海外で、あの雰囲気で、あの声を聴いてプレーして欲しい。
何物にも変え難い体験を、身を持って体験してみたいな。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
眠さも限界なので寝ます。
ニュージーランドの歌姫、出てくるかな。。。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?