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看板あれこれ

街に溢れる看板に目がいく。

道路標識から始まり、お店の看板、注意喚起のサインなど、その多岐に渡る種類の中に埋もれる、ピカッと光る「おやっ?」とする看板が大好物だ。

今日は取り立ててネタも無いので(笑)、珠玉のコレクションの数々の一部をご紹介していきたい。

まずはこれ。

創業明治32年。
老舗畳店を前面に押し出して置きながら、
「コンピューターによる畳作り」と。
伝統と効率の融合。
期待と裏切り。


続いてこれ。

「後悔先に立たず」
これですよね、正に。
これの引っ掛かる点として、回想するあの転び方で、右腕が骨折する訳が無いのだけれど、現実の彼の右腕には、ガッツリと憧れの三角巾が。
あの転び方なら松葉杖で歩いている事が奇跡としか言えない。
本来なら良くて車椅子だと思うのだが。
謎は深まるばかり。


続いてこちら。

「次は…町。町です。」
そんなアナウンスが聞こえて来そう。
「村内」と言っておいて、「町」。
そして、お世辞にも盛っているとは思えない、そう、「町」の停留所。


最後は壮大な3部作で締めます。

危ない!!
何が?!

川の氾濫⁈
はたまた川の悪魔⁈
いや、、、気の狂ったのんたん⁈

完全に瞳孔が開いていますが、彼の中では一難去った模様。
ご無事で何より。


以上。
まだまだ撮り貯めた「バカんばん」あるので、ネタに尽きた時には小出しにしていきたいと思いますので、覚悟しておいてください。

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