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HCD基礎検定に合格しました


はじめに

社内で団体申し込みの案内があったことと、人間中心設計などに興味があったことから、HCD基礎検定を受けました。
ここではどのように勉強をしたのかと、感想についてまとめていきます。

勉強

申し込みをすると、HCD基礎検定事務局から事前学習システムへアクセスするためのアカウントを発行していただけます。そのシステム上で動画やPDFを閲覧することができ、それらを用いて勉強しました。自分の場合、団体申し込みが期限ギリギリでの申し込みだったため、勉強期間は2週間程度でした。

流れとしては、まず動画を見てある程度の内容を把握した後、PDFで勉強するような形で行いました。また、重要な単語はノートに記述するなど、記憶に定着するような勉強スタイルで行いました。
勉強を進める上で特に要求定義と具現化の項目では似たような単語(KA法とKJ法など)があったり、知らない単語も出てくるため何回も読んだり書いたりを繰り返しました。特に知らない単語(例えばSociety5.0など)が説明もなしにしれっと記述されていたりするので、都度ググりながら勉強しました。

感想

HCD基礎検定を勉強することで様々な手法について知ることができたのでよかったです。言われたことしかできないエンジニアではなく、一緒にデザインできるようなエンジニアになるはじめの一歩なのかなと思いました。
これを機に、視点を広げ人間中心のデザインを考えながら開発していけるようなエンジニアになれるよう頑張ります。また、学んだ手法などを提案してよりよりものづくりができるようにしていきたいです。

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