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# 無題

時間は過去から現在を経て、未来へ流れていると考えられている。


果たして本当にそうなのだろうか?


原因があるから結果があるという論理で
考えると時間の流れはそのようになるが、
それだけだと、未来はだいぶ予測できて
つまらなくなってしまう。ところが実際は
予想できないことが多々起こり、
思い通りに行かないところがおもしろい。



私は時間を、上流に向かって川の中に
立っているイメージのように捉えている。

どうしようと、時は流れていく。
流れてくる未来に対して、
どのような仕組みにすれば、
不幸や悩みを無くして、
幸せな人が増えるのだろうと
改善してきたのが歴史なのかな
と先人たちに思いを馳せてみる。

30代までは、自分の力で進んで
叶えていく自己実現に夢中だったが、
40歳を過ぎてからは、人類共通のクラウド
のようなものに情報共有して、問題解決を
していくイメージだ。

今の世の中はまだここがおかしいから正そう。あるいは、もっと便利になるようにサービスを提供しよう。それぞれの想いや情熱が、未来を切り開いているように思えている。

自分ができることは微力だが、誰かの役にに立って、必要とされ感謝されていたら、もうそれ以上望むことはない。

コロナが明けたら、みんなの想いが爆発して
直線グラフでは表せないくらいの指数対数曲線が現れると信じている。
それは、いままでの過去の延長ではない
技術の飛躍による明るい未来だ!

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