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Takashiのノートにようこそ(自己紹介です)

始めまして。

私のnoteにご訪問有難うございます。

簡単に自己紹介させて頂きます。

東京都内で建築関係の会社に勤めるTakasiと申します。

35歳、妻と子供2人の4人家族、

中野区在住です。

この記事では自己紹介と何故私がこのnoteを作ろうと思ったのか、についてお話したいと思います。

Takashiのノートの目的


このnoteでは私自身のある体験についてを中心に情報発信していきたいと思っています。

どんな体験かといいますと過去に私が真性包茎だった体験についてです。

「いきなり下の話かよ!」

と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。

ですが多くの方に知ってもらいたいなと思ったのと、過去の私と同じく真性包茎で悩む方のお役に立てればと思いました。

真性包茎を治そうと思ったきっかけ


私が自分が真性包茎である事を知ったのは高校生の時でした。

そろそろ思春期を迎えた友人たちが「剥ける」「剝けない」の話題で盛り上がる中、私のペニスは全く剥ける気配が無く、雑誌の包茎手術のクリニックの広告で自分が真性包茎である事を知りました。

包茎=恥ずかしいもの

というイメージがあったために私は誰にも相談する事が出来ずにその後10年以上にわたり真性包茎で悩み続ける事となります。

精神的に一番きつかったのは、彼女が出来るたびに自分のペニスの事を彼女に説明しなければならなかった事です。

また修学旅行や友人との旅行のたびに真性包茎の事が頭をよぎりブルーな気持ちになりました。

入浴の際に真性包茎がバレないか心配でした。

そんな私でも26歳の時に結婚し子宝にも恵まれました。妻も私の真性包茎の事は知っていましたし、そのことでお互いに嫌な思いをしたことはありませんでした。

の筈だったのですが・・・

そう思っていたのは私だけだったのです。

もう真性包茎のままでもいいかな?と思い始めていたある時、私は妻から言われた言葉にショックを受けます。その言葉とは

「今まで言えなかったんだけど、アソコの臭いがキツクて我慢できない。真剣に真性包茎の事を考えて欲しい」

というものでした。

妻は真性包茎の事を言うと私が傷つくと思いずっと我慢し続けていたのです。

また真性包茎は皮を剥いて中の亀頭を直接洗うことが出来ませんので衛生面で問題があるという事も調べて分かりました。

この時に妻にとても申し訳なく思い、必ず真性包茎を治そうと決心しました。

手術だけが真性包茎の解決方法じゃなかった!


真性包茎と言えば手術で治すものだと思っていた私は早速インターネットで真性包茎の手術について調べ始めました。

手術の費用や術後の過ごし方などについて調べるためです。

ですが大学病院や総合病院のホームページには包茎手術についてはほとんど説明されていませんでした。またネット上の美容外科クリニックなどの口コミ情報はどれも怪しく感じられ

「一体どこで真性包茎の手術を受ければいいんだろう??」

と悩んでいた時に1冊の本に出会いました。

「まちがいだらけの包茎知識」(青弓社出版)という本です。

本の中で真性包茎でもトレーニングすれば剥ける様になるというお話があり

「手術しかないと思っていたけど自分で治す事が出来るかも?」

と思いました。

もともと手術にはかなり抵抗があったので、まずは自力で頑張ってみよう決心しました。

そしてもしダメだったらその時は腹をくくって手術を受ける事にしたんです。

約2ヵ月で真性包茎を卒業


結果的に私は手術をせずに自力で真性包茎を克服する事が出来ました。

約2ヵ月という期間は掛かりましたが、手術と違い痛みも無かったので満足でした。

真性包茎を卒業したと実感した時は肩の荷が下りた様に感じて本当にほっとしました。

もう真性包茎の事で悩まなくていいんだ、と思うと本当に嬉しかったです。

また手術をしないで治したいという私の決断を理解し支えてくれた妻にも感謝したいです。

と同時にもっと早くに知っていればあんなに長い間悩むことも無かったのに・・という後悔も残りました。

包茎=恥ずかしいもの

という先入観で、真性包茎で悩む人はなかなか他人には相談しにくいと思います。

また包茎に関する情報自体が少ないのも問題だと感じています。

真性包茎を何とかしたいんだけどどうすればいいのか分からないという方も沢山いらっしゃる事と思います。

過去の私と同じく真性包茎で悩む方に私の体験がお役に立てるかもしれないと思いTakashiのnoteを作ろうと思いました。

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