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私のトレード史(2021年/6月-2023/7月)



お久しぶりです imatraderです。プログラミングでの学習や開発が忙しく
両立することが難しかったので投稿をやめていましたが、少し落ち着いてきたのでもう一度投稿を再開しました。宜しくお願い致します。

投稿しいたときにしていたスキャルピングトレードの練習も時間なく、勝つめどが立たなかったのでモチベーションを喪失してやめていましたが、あきらめたわけではなく、ここにきて再度凄腕スキャルパーを目指して、練習を再開しました。

投稿止めてから今まではトレードは続けていて4h足を上位足として1日1~2回の少し時間軸の長い足でのトレードや日足で数日もつトレードをしていました。これまでのトレード史の更新を今日は投稿します。


トレード史解説


2021年6月~のトレード史は前回投稿した以下投稿を見ていただくとよりご理解いただけると思いますので投稿のリンクを以下に添付しておきます。


トレード史開始から現在 2023/8/4までの損益推移は以下のようになります。

2021/6-2023/7 月次 損益推移

2021/6月~損益推移が2021/11月でマイナスに転じたあとは7カ月連続の月次   マイナスになる。
2022/9月 -143,548円をボトムに損益推移は上昇
2023/2月~2023/4月はスキャルピングトレードの練習で3カ月連続でマイナスとなる。
2023/5月からはスキャルピングトレードの練習をやめて、少し長い時間足の
トレードに切替て何とか上昇を再開損益推移は-10529円まで戻す。
(※スキャルピングの練習用の口座の集計が含まれておらず、-5000円程度
  損失を出しているため実際は-15000円)

。。と下手ながらも月次で何とかプラスを達成している。

2023/1-2023/7 週次損益推移


2023/1-2023/7 勝率と損益率

勝率の勝ち負け件数はデータの受け渡し金額がプラスのデータは勝ち マイナスのデータを敗けとカウントしている分割で利確した場合は勝率が上昇ししまうが分割で損切した場合は逆に勝率が下がる。
損益率は受け渡し金額のプラスとマイナスの総計をグラフ化している。


わたしのトレードの課題


なんとなく月次でプラスにしてきているのでそれなりに的を得ているのかなと思っていますが、それでもその中身はあまりいいとは思えない内容になっています。

2023/4~7月 日当たりの受け渡し金額の集計

このグラフを見ると一目瞭然ですがプラスの金額の幅より圧倒的にマイナスの値幅が長いときが定期的に発生している。

ある状況下になると、損切が遅れて大きな損失になってから、泣く泣く損切するコツコツドカン現象です。
それでもプラスになるのだから、どれだけもったいないことをしているは
自覚しているのですが、その時になると、ゴルフで言うドライバーイップスやパターイップスのように損切ボタンが押せない、 損切イップスのような状態になります。

その傾向は自分がここは自信があるトレードと思ったときに逆行されたりすると、その思い入れの強さからバイアスが発生してそのような現象に至っているのだと思います。

逆指値を入れて自動的損切されるようにすればいいのですがその段階から
逆指値を入れることも躊躇している 逆指値イップスも発生するので重症です。

投稿を再開した目的は、投稿により、自分のトレードを客観的に見つめなおしていくのと同時に、同じ症状のある人の道しるべになるように
なにより、私が一人前のトレーダーになるために今後は
投稿を継続していきます。

最後まで見ていただいてありがとうございました。

また宜しくお願い致します。

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