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【日常】けものみち、その先の向こうは・・・
(1119文字)
おはようございます!
毎日更新しているつもりなのですが、いつも「毎日投稿2日目」と褒められている、橘たかしです。
今日は、実家の畑にきております。そして今日も草刈り。
前回は、線路敷の草刈りをしましたが、今回は、別の畑の草刈りです。
こちらの畑には、桃や柿、すももを植えていますが、メインの畑に手一杯でほとんど手付かずなので、ほぼ収穫できません。ほっとけば恐らく森になる場所です。しかし、近くで畑をされている方がいらっしゃるので、放棄地にする訳にもいかず定期的に草刈りをしています。
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朝はとても寒かったですが、草刈りを始めるとすぐに暑くなるので、「草刈らー(草刈りをする人?)」にとっては良い季節となりましため。しかも曇っていたので、敷地のほとんどがかげった状態~。夏とは大違い♪
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次の畑に行くとすぐに、隣に住んでいる方が声をかけてくれて、「休憩しながらしなさい」と柿を3個もいただきました。
野菜畑に少し果物を植えている農家さんは多いです。これには理由があって、作業中に喉が渇いた時にすぐに水分を補充できるように植えているのだそうです。先人の知恵ですね。
柿のない柿畑で、隣の方から柿をいただく
なんか変な感じがしますが、そうなんです^^;
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草刈り歴3年(かな?)自己流ではありますが、一度にだいぶ刈れるようになりました。一回の混合油でどこまで刈れるのかで燃費の良さがわかります。車とおんなじですね~。
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基本は、あまり考えず黙々と作業を続けること。
上達するには・・・、ひたすら何度も繰り返すことですね(^^; 日々目に見えて上達しやすいものではないのですが、何でも繰り返すことが必要ですね。(誰に説明?)
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こんなものもありました。
誰も通るところではないので、まさしく「けものみち」。
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よく登山などで、ここは「けものみちです」と説明しながら進んでいますが、畑の中にあるけものみちは、獣たちしか通れません。
結構大型ではないかと思われますが、道の先は、きっとけもの達の住む世界なんだろうと思います。
その世界にその世界のルールがあって、その中でたくさんの集合体があって、暮らしているんでしょうね。不思議な感じがします。動物や植物など生命と呼ばれるものの種類の数だけあるんですね。
とてもじゃありませんが、このけもの道を進む気はありません^^;
そりゃ、こんな大型の動物がいたんじゃ、柿も、すももも、なくなるはずです。食べ頃になくなります。当たり前ですが・・・(^^;
自然との共存、動物との共存。
いつかまたそんな時代が来ると良いですね。
最後まで読んでくれてありがとう!
今日も一日お元気で!
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