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ファイナル用マシン製作 Part③

こんにちは!たかし⭐︎です。
すっかりnoteの存在を忘れてて危うく毎週投稿が途切れるところでした( ゚Д゚)
ギリギリセーフ( ̄▽ ̄)

今回はユニットの制作を記事にします。
以前までの記事もそうですが、私なりの作り方なのでこれいいなって思ったらやってみてくださいw
それではイッテミヨー

使用する工具

これに今回からフライスマシンを利用します。
今まではリュータをドリルスタンドに挟んでやってたのですが、意を決してフライスマシンを買ってみた(今更感まんさいですけどね!)

バンパー切断

miya's LabのMSマウントを愛用してます。
なかなか手に入らないのが難点ですが、改造の自由度が高く固定もしっかりしてるのでかなりおすすめの工具です。

MSマウントの壁に沿ってのこぎりを入れていくと良い感じにバンパーがカット出来ます。

そぎ落とし完了( ̄▽ ̄)
実際切った後にフロントアンダーパーツとのクリアランス調整をするので、ここではカットだけしておしまいです。

段上げ

時短兼ねてTOMOZONEのホリコムンダーで堀りこみました。
こちらも後で調整するため掘り込みだけしておしまいです。

可動部の削り込み

アルゴファイルのジルコナイトのシリンダーとmiya's LabのMSマウントをフライスマシンにセットして削っていきます。

私はねじれるフレキにしたいので、奥の部分と同じぐらいのところまでいつも削ってます。

軸穴の拡張

ここは、手ではやってませんよw
リューターでドリル刃のガイド的なザグりを作成します。

ザグりを入れることで、極力中心にドリル刃が行くようにひと手間加えてる感じです。
ここから、ドリル刃を使用して拡張して行きます。
4ミリ→5ミリ→5.5ミリ→6ミリの順で拡張します。(本当は4.5ミリが欲しいんだけど家に無かった…)
こちらは手で慎重に拡張しております。指で貫通しないように穴をふさいでドリル刃の先端が指に当たるぐらいまでにとどめると大体1.5ミリぐらい残る感じだと思います。
仕上げに最初に使用したザグりビットを使用してバリ取りして完成になります。

角落とし

ねじれるフレキをコンセプトにしてるので壁の爪と角の出っ張りをまずニッパーで落とします。

やすりを利用して、角と壁を整形していきます。
やすりは誉やすりがかなり使いやすいです。プラもキレイに削れるしタイヤもいい感じに削れます。一本あるといいかもですよ!

ここまでの工程でユニット部分の加工は終わりになります。
フロント側の説明だけでしたが、リア側も全く同じ要領でやっております。

センターシャーシとユニットの基礎加工が出来たので次回は組付けになるかな?
組付け時に細かい加工が必要なのでそちらを次回の記事にしたいと思います。

カーボンの加工がまだ全然終わってないので少し焦り気味
とりあえず、お辞儀防止ステーは過去のを流用しようかな。。。。


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