見出し画像

愛すべきレンズたち

いつの間にか増えてきていたレンズたち。
気づいたら防湿庫に生えていた、と言う人たちがいるけれど、まさにそのような感覚だと思う。
残念ながら、これらのレンズを撮影しているレンズは撮影できていないので、写真のレンズに加えて、12-40㎜ f2.8 proが生えている。
やはりカメラを撮るカメラが必要だな。。
携帯でもいいんだけれど、やはりフラッシュを使いたい。

標準ズームは、このような物撮の時にとても便利。
カメラを買ったときに、標準ズームは外せないと思い、カメラと同時に購入した。

マイクロフォーサーズに移行した目的が、望遠のレンズを使うことだったので、40-150㎜ f2.8は必須だった。
これもカメラと同時に購入したレンズ。

三脚座は外して、デコレーションリングを付けている。
フードはスライド式の凝ったものが付属していたけど、大きかったのでラバーフードに変えてみた。
運動会などの人が密集するところでも、若干安心感が増す。

40-150mmはテレコンバーターが使えるので、1.4倍のものを状況に応じて使用している。
これだとf4.0通しのレンズになるので使いやすい。
2倍だともう一段暗くなるので、それなら70-300㎜を使ったほうが軽くていいのかもしれないと思い、手を出していない。
値段も同じくらいだしね。
小学生の運動会は換算420㎜とデジタルテレコンで十分撮れるということもある。

マイクロフォーサーズはマクロにも有利だと思っている。
細いレンズなので、e-m1xにつけるとなんだかアンバランスな感じにはなる。
60㎜で換算120㎜なので、マイクロフォーサーズとはいえピントが薄いけど、面白い。

標準単焦点はパナソニックに浮気してしまった。
オリンパスの25mmf1.2はちょっと高価すぎたというのもある。
パナソニックのレンズを使えるというのも、マイクロフォーサーズのいいところだよね。
すごく軽量だし、やはり換算50㎜は使いやすいと思う。

縁があって購入した17.5㎜f0.95のレンズ。
マニュアルフォーカスなので子供を撮るのは難しいけど、広角よりだし意外といける。
リングの回し心地がすごくよくて、撮影しないときでも触ってしまうレンズ。

より広角のレンズもそろえようかと考えたりもするけれど、個人的に広角の写真をあまり撮らないのと、マイクロフォーサーズで無理して広角を撮らなくてもいいかなと思って、手をだしていない。
7-14mmf2.8proを揃えれば、大三元達成だなという思いはあったし、相当悩んでいるけれど、今のところ購入には至っていない。
多分出目金じゃなければ買ってたかもしれない。
むしろ、17.5mmf0.95が良かったので、25㎜f0.95も生えてきたらいいなぁと思ったりする。
今のところ、25㎜f1.4があるので、ぎりぎり踏みとどまっているけれど、いつの間にか生えてきていてもおかしくないなと思う。
今まで、ズームと単焦点で焦点距離が重複するのは抵抗なかったけれど、単焦点で同じ焦点距離のレンズを揃えてしまうと、いよいよ沼だな感じるところ。
そうなると、狙うはパナソニックの42.5㎜f1.2か。(十分沼っている。)

以前、EOS-6Dを使っていた時は、10年くらいの間で、結局標準ズームと標準単焦点の2本しか揃えなかった。
マイクロフォーサーズは、なんだかんだで買ってもいいかなと思わせる価格とクオリティのバランスが、私のストライクゾーンにマッチしてしまっているのだなと思う。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?