代価と報酬の原理

目的
自分が得たいものがある時は、それに応じた代価を支払い続けなければいけない。まだ、得られていないなら、それは代価が足りていないから。大きなものを求めるならば大きな代価を支払う必要があります。私は求めるものが得られていないので、まだ代価を払えていないと言う事です。

1、身近な人で、高い目標達成をした人を思い浮かべてください。
その人は誰ですか。その人が何が何でも達成したいと思い、実際に達成した目標はなんですか。また、その人は目標達成の為にどの様な代価を支払ってしましたか。

アチーブメント青木社長
達成した目標: 売り上げ50億、経常利益10億円
支払った代価:目先の利益を得るよりも、顧客満足度を追いかけた。学んだ技術を分かち合い受講生の幸せになる為の技術を伝え続けた。その為に、時間やお金を沢山使った。何十年も毎月開催するセミナーを休む事なく継続し続けた。

長野先生
達成した目標:大田区で3位に入る満足度の保育園を作った
支払った代価:お金がない時もこの学びを信じ、ローンを組んでもよくなりたい、待機児童、両親を救いたいと言う目的を明確にし黄金律を実践し続けた。

父親
達成した目標:自社ビルを建て、黒字経営
支払った代価:赤字の時も子供達を育てるために借金をしていつかくる法改正まで経営し続けた。

2、あなたが今何が何でも達成したい目標はなんですか?
私は東京横丁を1日300マッチを実現させたいです。毎日、全国で600人が東京横丁で出会い、偶発的な出会い、楽しい一夜を過ごしている。そんな誰かが私の知らないところで楽しい時間を過ごし、幸せ報告や素晴らしい出会いで人生を豊かにして欲しいと思います。

3、あなたが何が何でも達成したい目標の為に現在支払っている代価はなんですか?
お金と時間です。そして、Apple Storeの審査における不安の心労を信じ続け投資し続けています。

4、天秤は現在傾いています。

5、問2で書き出した目標を達成するために、さらにどの様な代価を支払う必要がありますか?

東京横丁で300マッチは大きな目標です。その為にも乗り越えなくてはいけない壁は沢山あります。一つは審査の壁、2つ目は顧客満足度の壁、3つ目は集客(マーケティング)の壁、4つ目は資金の壁です。今までも乗り越えてきました。これからも一つ一つ乗り越えていきます。

実践への誓い

ここまでやってきた。
諦めなければ必ず目標達成は成就します。正しい努力と振り返り、改善を繰り返しながら人々を幸せに出来るサービスを必ず作り上げます。成功は縁ある人を幸せにする為。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?